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斉藤愛璃選手は、2010年からTPD単年登録者としてJLPGAツアーに参戦、2011年にプロテストに合格し、翌2012年3月に開催された、ツアー開幕戦となる「ダイキンオーキッドレディストーナメント」で初優勝という快挙を成し遂げ、JLPGAツアーを中心に活躍されています。
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当社グループは、1886年の創業以来、石炭から煉炭・豆炭、石油製品、LPガスと、時代に応えるエネルギーの供給と、生活周辺サービスを提供する「環境適応業」として成長し、時代とともに変化することを理念としてきました。当社の140年余の歴史の中で、1960年代には関東一円の製品流通拠点を神奈川県に配置し、また、1970年には横浜駅前にボウリング施設「ハマボール」をオープンするなど、エネルギー供給と生活周辺サービスの2軸における、ミツウロコグループの現在の成長基盤の確立にとって、神奈川県並びに横浜市は極めて縁の強い地域であり、「変化し続け、好循環を創造する企業」へと成長していく将来において、起点として今も普遍の拠り所です。
斉藤愛璃選手は、神奈川県厚木市に生まれ、8歳からゴルフを始め、中学3年生で日本ジュニア5位入賞、神奈川県立厚木北高等学校3年生在学時には日本女子アマ選手権でベスト16入りを果たすなど、神奈川県を拠点に活躍されました。また、卒業後はプロゴルファーを目指すため、地元神奈川県のゴルフ場でキャディーとして働きながら、3度目の挑戦でプロテスト合格を実現しました。その後は、若い頃からの夢だった「プロゴルファーになる」という想いをぶらさず、ツアーをメインに挑戦を続けています。
ミツウロコグループは、神奈川を基盤に、当初の想いをぶらさずに挑戦を続ける斉藤愛璃選手の姿勢に共感し、より一層の飛躍をともに目指したいとの想いから、このたび所属契約を結ぶこととなりました。
ミツウロコグループはこれからも「豊かなくらしのにないて」として、お客様と社会に貢献する企業グループを目指してまいります。