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StormGeo社/CII規制にもとづく格付け機能をs-Insightに追加リリース



Thilo-Dueckert_StormGeo


Kim Sorensen - COO Shipping StormGeo

海運業界向けに意思決定のための支援サービスを提供している大手プロバイダー
StormGeo( https://www.stormgeo.com/ )は、2022年3月7日、炭素強度指数(CII)の計算ならびにCIIの格付けを継続的にモニター可能なツールとしてCarbon Intensity Indicator(CII)Dashboardのリリースを発表しました。

詳細URL: https://www.stormgeo.com/products/s-suite/s-insight/s-insight-environmental-performance-cii-dashboard/?utm_source=Japanese_PR_paid&utm_campaign=+SH_03.2022_CII


今回リリースしたCII Dashboardは、ソフトウェアサービスパッケージ「s-Suite」の重要な機能の一つであり、s-Insightのプラットフォームに組み込まれています。

CII Dashboardは、信頼性の高い船舶データと炭素強度指数を正確に評価する機能を求めるお客様のニーズをもとに開発されたものであり、CII規則に準拠しながら対応策を講じることが可能なサポートツールです。

CIIは、AER(年間効率化比率)に基づいて計測される貨物輸送能力と航走距離(海里)あたりのCO2排出量であり、船舶が貨物または乗客をどれだけ効率的に輸送するかを示す運航効率の指標です。2023年1月1日以降、総トン数 5,000トン以上の全ての貨物船、Ro-Pax船、クルーズ船は、国際海事機関(IMO)によって採択された国際技術規則にもとづきCIIの格付けを計測し、報告する義務があります。

新たな規則では、CIIの格付けをAからEの範囲で評価され、運航効率の非常によい船舶は評価をAとして格付けされます。DまたはEと格付けされた船舶のオペレーターは、船舶エネルギー効率管理計画(SEEMP)の一環として、CIIの格付けをC以上に改善するための計画書を提出する必要があります。

市場に出回っている他のCII計算ツールと異なり、StormGeoのs-Insightは直観的な操作によって複数の船舶のCIIデータを画面表示することができます。また、オプションとして炭素強度指数の格付け改善のための方法をアドバイスする専門スタッフによるサービスと併用することもできます。

今回リリースするツールは、船種別レーティング閾値を使い、指定した航海期間におけるCIIの達成値と目標値、および両者間の偏差を算出します。また、CIIレーティングをベースにCII値の劣化の年を予測することで、ユーザーは対象船舶についての現在の格付けは言うに及ばず、将来CII規制が厳しくなった場合の格付けも把握できるようにしています。更に、3日間の平均的な傾向も把握することができます。

データの精度が極めて重要であるため、s-Insightのプラットフォームには、定義された条件下での航海距離の除外や、冷凍・貨物の冷暖房システムなどの補正を適切に計算し、差し引くことができるような精度の高い報告データを保有しています。これにより、ツールは将来にわたって利用でき、IMOによる計算方法や定義の変更あるいは除外などに柔軟に対応できます。

CII Dashboardは、s-Insightフルスペック版をご利用のお客様は勿論のこと、IMO DCSモジュールご利用の方にもご利用いただけます。


StormGeo Vice President Fleet Performance Management, Thilo Duckert は、『私たちはプロダクトのみならず、CII規制に対するソリューションも提供しています。今回リリースしたツールは、「エネルギー効率の改善、ならびに炭素強度の報告と削減を目的とするIMOの規則を確実に準拠するために必要な機能である」とのお客様からのニーズに基づいて開発されました。今後、シミュレーション機能をCII Dashboardに組み込む予定です。オペレーターはこのシミュレーション機能を使い、運航の最適化策がその年の船舶のCIIの格付けにどのように影響するかについて洞察できるようになるでしょう』と述べ、「最終的には航海効率指標をs-Insightのツールとして統合し、ベンチマーク(基準値)との比較によって航海の効率性を評価できるようにします。
これにより個船別、あるいはフリートでのCIIの格付けを評価するためのより効果的な方法としてさらに一歩前進するでしょう。」と結論付けしています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/300778/LL_img_300778_1.jpg
Thilo-Dueckert_StormGeo

■StormGeo ShippingのCOO, Kim Sorensen コメント
『我々のアプローチは、CIIの格付けを評価するだけにとどまらず、他に類をみないソリューションと言えます。実績と予測されるCIIの格付けの見通しを組み合わせることにより、フリートの炭素強度を改善するための効果的なサービスを提供します。また、StormGeoは、国際海運業界の脱炭素化の取り組みを支援し、デジタルソリューションを加速させることが最優先事項としており、私達のスマートソフトウェアが、デジタル化による脱炭素化の実現に重要な役割を果たすことを誇りに思っています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/300778/LL_img_300778_2.jpg
Kim Sorensen - COO Shipping StormGeo

StormGeoは、海運、石油・ガス、再生可能エネルギー、ならびに航空業界向けに気象情報や意思決定のための支援サービスを提供するグローバル企業です。脱炭素化に向けたソリューションのご提案に加え、計画航路の立案や航路の最適化、あるいはフリートの管理を目的としたソフトウェアや支援サービスを提供しており、12,000隻を超える船舶によって様々なサービスをご利用いただいております。

StormGeoは、24時間年中無休のグローバルオペレーションセンター8拠点に加え、16ヶ国に24か所のオフィスを展開しています。また、The UN Global Compact for Sustainable Ocean Business「持続可能な海洋ビジネスのための国連グローバル・コンパクト」の参加企業として気象状況の監視や分析、天然資源の保護に注力し、お客様が環境に配慮しながらビジネスの意思決定を行うためのサポートをしています。StormGeoはアルファ・ラバルグループのメンバーです。

詳細は https://www.stormgeo.com/ をご覧ください。
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