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株式会社インデンスタイル(本社:京都市中京区)は、アフターコロナで飲食店の新たな収益の柱となる通販事業(EC)にスポットをあて、食品に特化した出荷代行業務、物流サービスの業務を開始いたします。
5年連続で拡大を続けるEC市場
アフターコロナにおいて、爆発的に拡大が予測されるものに「グルメ系のお取り寄せ通販」と飲食店の宅配サービスがあります。
新たな収益の柱としてEC市場への参入を検討されている飲食店も多いのではないでしょうか。
国内EC市場は5年で約1.5倍に拡大し、2019年の市場規模は10兆円を超えていますが、食品のEC化率は2.89%と他のカテゴリー、商品と比較すると、かなり低い数値となっております。
何故でしょうか?様々な原因が考えられますが、その中の一つに物流業務の問題があると我々は考えました。
食品通販の出荷作業における課題
・保管場所の問題
取扱う商品にもよりますが、食品の通販においては常温・冷蔵・冷凍と三温での温度管理が必要となる為、倉庫業者の選定が限られてくる。
・作業場所の問題
注文の少ない時は、十分だったスペースも受注が増えてくるにつれて作業場所が足りなくなる。
・配送コストの問題
通販を始めたばかりは、出荷量も読めず宅配会社と価格交渉もできません。しかも冷凍、冷蔵便になると、更に料金は上乗せとなります。
・人件費の問題
日々の受注数の変化で、人員の配置の見込みが付けづらい。受注の多い日は残業、少ない日は過剰な人員配置で無駄な経費がかさむ。
・誤出荷等によるクレームの対応
専属の人員を配置するのが難しい状況では、誤出荷によるクレームなどで時間と信用を失うような結果になります。
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「食品」の通販に特化したロジスティック事業の開始
以上のような問題を弊社自身が体験し、それを改善すべく物流サービス事業を開始いたしました。
・「食品」に特化した物流
・ご注文から、お客様へお届けするまでの時間を短縮する
・冷凍・冷蔵・常温の三温管理が可能な倉庫
・店舗の規模や成長に合わせて拡張が可能なシステム
・システムと連携する事で、発送の管理(お客様への案内メール)が自動で行える
です。
弊社の通販事業部にてテストを重ね、
改善や調整を繰り返し、この度業務の開始に至ることができました。
この度、限定5社に限り、このロジスティック業務の契約店を募集いたします。
【募集要項】
下記に当てはまる企業、店舗様を限定5社で募集します。
・流通させる商品が食品である。
・関西の企業、店舗様である。
・食品の通販(EC)における出荷業務の改善を検討されている。
・出荷業務に関わる人件費、コストを削減したい。
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株式会社インデンスタイル 広報担当
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