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宮本院長
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/211583/LL_img_211583_1.jpg
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ホームページ: https://mitakacardio.com/
■高血圧・心不全の増加と地域の循環器内科の役割
日本国内の高血圧患者は約4,300万人と推定されています。生活習慣病の中では患者数が最も多く、脳卒中、心臓病、腎臓病などの血管系疾患を引き起こします。また、高血圧は脳心血管病の死亡における最も高い危険因子です。
心不全は様々な心臓機能の低下による心臓疾患ですが、罹患者数は約120万人で、2030年には130万人に急増すると言われています。特に高齢者の罹患率が高く、介護が必要になるケースが増えており深刻な社会問題になっています。
新型コロナウイルス感染症対策下では、運動量減少や体重増加などの心血管系リスクが増加します。また、生活習慣病には、生活の変容と内服治療が有効です。地域の循環器内科の役割は、患者様にこのような医学知識を啓蒙し、医療対応により安定期を過ごしていただくことです。さらに外来での対応困難な病態では、大病院と連携し即座に対応するという役割があります。
■「みたか循環器内科」開院の背景
みたか循環器内科は、三鷹・武蔵野地区で30年間、地域医療に貢献してきた小島内科クリニック(院長:小島 大二)の意志を継承し、さらに質の高い医療を提供することを目的にリニューアル開院しました。
「予防医学と高度な診療で地域の健康を守る」をキーワードに、新たな院長を迎え、循環器疾患において専門性の高い医療を提供して参ります。
■「みたか循環器内科」の特長
高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病の予防から、心不全など心臓病に関わる疾患の治療まで、患者様の立場に立った適切な診療をいたします。
・専門知識に基づいた医療の提供。
・最新の先進治療に精通した医師が診療。
・データを重視して、患者様と治療効果の共有。
・高血圧、心臓病などの循環器疾患を中心とした専門性の高い診療。
・ヘリカルCT、超音波診断装置など充実の診断機器を用いた診療。
・大学病院・専門施設との医療連携。
■医療連携を重視した診療
心血管系の疾患の重症度、緊急度は幅広く、高齢化社会において検査や治療をするにあたり、考慮すべき要件はますます増加しています。当院では、患者様と近い立場でコミュニケーションを十分にとります。必要時には、専門施設への連携もハードルを低く実現し、ご相談いただく方に満足できる医療を提供します。
〈連携医療機関〉
武蔵野赤十字病院
杏林大学病院
三楽病院
榊原記念病院
東京医科歯科大学病院
みなと赤十字病院
等
■みたか循環器内科院長のご紹介
〈略歴〉
1990年 山形大学医学部 卒業
1999年 武蔵野赤十字病院循環器科 入職
2013年 武蔵野赤十字病院循環器科 部長就任
2017年 武蔵野赤十字病院総合診療科 部長就任
2018年 東京都教職員互助会 三楽病院循環器内科 入職 部長就任
2020年 みたか循環器内科 院長就任
〈免許・資格〉
麻酔科標榜医
日本内科学会認定総合内科専門医、指導医
日本循環器学会循環器専門医
日本心血管インターベンション治療学会専門医
日本超音波医学会専門医、指導医
東京医科歯科大学医学部臨床講師
■みたか循環器内科の情報
クリニック名: みたか循環器内科(医療法人社団大由会)
所在地 : 〒181-0012 東京都三鷹市上連雀2-4-8
TEL : 0422-45-1210
診療時間 : 8:30~12:00、15:30~19:00
★土曜日午後の診療時間は13:00~16:00
休診日 : 木曜日・日曜日・祝日
診療科目 : 内科・循環器内科(高血圧・心臓病・脂質異常症)
ホームページ: https://mitakacardio.com/