講師の山之口勤
SARの概要
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講師の山之口勤
SARリモートセンシングはRESTECの対面講座において受講者数が多く人気の高い講座の1つです。これまでSARに関する科目はe-Learningにおいて日本語で学べる機会は他になく、そのため皆さまから待望されておりました。
1. 衛星SARデータをこれから扱いたい人を対象にしています
今回提供を開始する3科目は、リモートセンシングの基礎知識を有しており、SARデータをこれから扱いたい方を対象にしています。SARデータを扱う上で知っておきたい基礎的な知識を丁寧に解説しており、分からない部分があっても受講期間の90日間は何回でも繰り返し視聴が可能ですので、初めてSARデータを学ぶ方にも十分に学習いただけます。
【新たな3科目】
・SARの概要( https://rs-training.jp/e-learning_item/ej20002/ )
・SARの再生原理( https://rs-training.jp/e-learning_item/ej20003/ )
・SARデータの特性( https://rs-training.jp/e-learning_item/ej20004/ )
2. 5月31日まで特別価格で提供
本日から5月31日までに決済を完了した方を対象に、新しい3科目の受講料が10%割引となるキャンペーンを実施いたします。
また、3科目をまとめてご購入いただく「SARリモートセンシング基礎セット」についても、上記キャンペーンを適用し、通常の10%割引ではなく20%の割引価格で特別にご提供いたします。
1科目 3,300円(税込) → 2,970円(税込、5/31決済まで)
セット 8,910円(税込) → 7,920円(税込、5/31決済まで)
3. 講師はSARデータ利用分野の第一線で活躍しています
本科目の講師は、SARデータの利用について長年にわたり取り組んでおります山之口勤が担当しています。丁寧に分かりやすい解説をしていますので、ぜひお楽しみください!
■講師紹介
山之口 勤(一般財団法人リモート・センシング技術センター つくば事業所 グループリーダー)
海洋物理のリモートセンシングを皮切りに、SARデータの利用を中心に取り組んでまいりました。あわせて、JAXAの衛星データの校正・検証や、ヒマラヤ・アンデスといった雪氷域における各種衛星データ利用にも携わっております。また2018年度より、千葉大学大学院融合理工学府 客員准教授を拝命し、リモートセンシングに関わる教育活動も行っております。
■e-Learningの一部を紹介します (YouTubeのRESTECチャンネルから)
*SARの概要
https://www.youtube.com/watch?v=7pWFyHDSnfo&t=2s
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/206759/LL_img_206759_2.png
SARの概要
■講座申込はこちらから
「リモセン研修ラボ」からお申込みください。
https://rs-training.jp/
*1 SAR(合成開口レーダ)とは「Synthetic Aperture Radar」の略で、人間の眼では見えないマイクロ波をアンテナから照射し、地球表面の対象物からの反射を測定する能動型(アクティブ)センサでのことです。
■対面講座
RESTECでは、オンライン研修以外にも対面講座(東京・港区)を行なっています。オンラインと組み合わせて受講いただくことが可能です。
対面講座のシラバス、開講スケジュール等の詳細は「リモセン研修ラボ」をご覧ください。
■一般財団法人リモート・センシング技術センター(RESTEC)について
1975年の設立以来、衛星データの提供事業を中心に、日本の衛星リモートセンシング事業を牽引しております。基礎的・総合的な研究開発を行うと共に、近年では、リモートセンシング技術を社会インフラとして定着させることを目指し、さまざまな課題を解決するソリューション事業を提供しております。また、40年以上に渡りリモートセンシングに関する能力開発を実施しており、これまで世界80か国6,601名(2019年3月末日現在)の方々にRESTECの技術研修を受講していただきました。
一般財団法人リモート・センシング技術センター( https://www.restec.or.jp/ )
研修専用サイト「リモセン研修ラボ」( https://rs-training.jp/ )