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歌川国芳「たとゑ尽の内」個人蔵
歌川広重「名所江戸百景 浅草田甫酉の町詣」個人蔵
歌川国芳「日本駄右エ門猫之古事」個人蔵
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/178744/LL_img_178744_1.jpg
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「いつだって猫展」URL: https://nekoten-mmt.tv/
■特別展「いつだって猫展」概要
いつの時代も猫は大人気。日本人の暮らしに寄り添い愛されてきた猫は、古くから物語や絵画に登場する身近な存在です。特に江戸時代後期、「猫ブーム」が到来すると、猫は浮世絵、歌舞伎、版本などに多く取り上げられました。その姿は可愛いだけではありません。ねずみ退治の頼もしい姿や人々を脅かす化け猫、福を招く縁起物と、猫たちはさまざまな姿で江戸の世界を駆け巡りました。本展では、猫を題材とした浮世絵を中心に、招き猫やおもちゃ絵、版本などを交え、江戸後期から明治にかけて巻き起こった「猫ブーム」の諸相を紹介します。
<特別展「いつだって猫展」詳細>
主催 :「いつだって猫展」仙台展実行委員会(仙台市博物館・ミヤギテレビ)
後援 :宮城県、宮城県教育委員会、宮城県文化振興財団、
仙台市市民文化事業団、河北新報社、毎日新聞仙台支局、
朝日新聞仙台総局、読売新聞東北総局、産経新聞社東北総局、
日本経済新聞社仙台支局、仙台リビング新聞社、岩手日日新聞社、
山形新聞・山形放送、福島民友新聞社、NHK仙台放送局、
TBC東北放送、仙台放送、KHB東日本放送、エフエム仙台、
ラジオ3FM76.2、テレビ岩手、福島中央テレビ
会期 :2019年4月19日(金)~6月9日(日)
休館日 :毎週月曜日(ただし4月29日、5月6日は開館)、5月7日(火)
開館時間:9:00~16:45(入館は16:15まで)
会場 :仙台市博物館
〒980-0862 仙台市青葉区川内26番地<仙台城三の丸跡>
TEL:022-225-3074
観覧料 :一般・大学生1,300円(前売1,100円)、高校生700円、小・中学生500円
[前売り券販売期間 2019年3月1日(金)~4月18日(木)]
【記念講演会】
会場:仙台市博物館ホール(定員200名)
事前申込制・無料
(1)「江戸の猫ブーム」
4月20日(土) 13:30~15:00
講師:津田卓子氏(本展企画者・名古屋市博物館学芸員)
(2)「東北の猫たちと人とのホットな関係 ―民俗事例を中心に―」
5月11日(土) 13:30~15:00
講師:石黒伸一朗氏(村田町歴史みらい館専門員)
【体験】
会場:仙台市博物館講習室
事前申込制・有料
(3)招き猫絵付け体験
5月12日(日) 午前の部10:00~12:00/午後の部13:30~15:30
講師 :仙台市博物館職員
定員 :各回30名(小学生以上)
参加費:500円(当日集金)
(1)~(3)の各イベントに参加をご希望の方は、1名様1回につき1枚の往復はがきに、住所・氏名(ふりがな)・電話番号・希望する行事の番号(一つ)を明記し、〒980-0862 仙台市青葉区川内26 仙台市博物館「いつだって猫展」係までお申込みください。また(3)は午前・午後の希望を記入してください。
申込〆切:(1)4/3(水)、(2)4/17(水)、(3)4/19(金)消印有効。応募多数の場合は抽選。
【猫またクイズ】
「猫また」が出題するクイズに挑戦しよう!(会期中会場内)
【人気ニャンキング】
お気に入りの猫作品に投票しよう!(会期中会場内)
【プレイミュージアムイベント(申込不要、材料費無料)】
あなたも摺(す)り師~猫版画(はんが)~
会場:博物館プレイミュージアム
※常設展観覧券が必要です
【うちの猫(こ)自慢】
愛猫の写真をプリントして特別展会場入口にご持参ください。(要観覧券)
会期中、館内に掲示いたします。
なお、写真は返却できませんのでご了承ください。
【22(にゃんにゃん)の日先着プレゼント】
5月22日(水)は先着222名に粗品をプレゼント!
~交通案内~
<地下鉄ご利用の場合>
東西線「国際センター駅」南1出口より徒歩約8分
<るーぷる仙台ご利用の場合>
仙台駅西口バスプール16番乗場より「るーぷる仙台」で約20分、博物館・国際センター前下車、徒歩3分
<お車の場合>
仙台宮城インターより約15分
※駐車場には限りがございます。ご来館の際は公共交通機関をご利用ください。
展覧会公式ホームページ https://nekoten-mmt.tv/
展覧会公式ツイッター @itsuneko_sendai