「アースクエイカーデバイセス」より新製品4機種
Westwood
Colby Fuzz Sound
Hummingbird
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/147429/LL_img_147429_1.png
「アースクエイカーデバイセス」より新製品4機種
製品情報ページ
https://www.earthquakerdevices.jp/
EQDは、ミュージシャンのJamie Stillman(ジェイミー・スティルマン)が2004年に米国オハイオ州アクロン市で立ち上げた楽器用エフェクターブランドです。
製品はすべてアクロンの自社工場にて手作業で作られています。ユーザーが直感的な操作で音づくりができるレイアウトや、サウンドの可変幅の大きさ、そして楽器が持つトーンを妨げない自然なエフェクトが特長です。
今回、2018年1月10日(水)に米国で発売され注目を集めているオーバードライブ「Westwood」を含む4機種を日本市場で発売します。
<製品情報>
●機種名 :Westwood
●カテゴリー(詳細):オーバードライブ(トランスルーセント・ドライブ・マニピュレーター)
https://www.atpress.ne.jp/releases/147429/img_147429_2.jpg
ビンテージのような質感とタイトな歪みが特徴のオーバードライブです。ゲインの幅が広く、クリーンブーストに近いローゲインから重圧なハイゲインまでカバーします。ゲインを薄めにしたコード弾きに適したオープンサウンドや、EQ(イコライザー)のコントロールによってキレのある歪みを作り出すこともできます。楽器側のボリュームやピッキングにも敏感に反応するのでさまざまな奏法や曲調に対応。アクティブ・イコライザーを搭載し、ベースは80Hz、トレブルは2kHz周辺の帯域に効果があり、20dbのカットとブーストが可能です。
●機種名 :Colby Fuzz Sound
●カテゴリー(詳細):ファズ(ヴィンテージ・ファズ・トーン)
https://www.atpress.ne.jp/releases/147429/img_147429_3.jpg
Colby Amplification*とEQDが協力し、ビンテージ市場で入手が非常に困難なPark Fuzz Soundのサウンドを忠実に再現し復刻しました。ノイズの低減や、ファズの分量の増幅など、今日のプレイヤーの使用環境に合わせて改良が施されています。使用されているトランジスターは、一つ一つ個体の波形を調べすべて手作業でマッチングをさせているため個体差は極小で、どの個体でも当製品が持つ最大限のパフォーマンスを生み出します。
●機種名 :Hummingbird
●カテゴリー(詳細):トレモロ(リピート・パーカッション)
https://www.atpress.ne.jp/releases/147429/img_147429_4.jpg
ビンテージのリピートパーカッションペダルをベースに開発されたEQDならではのクリアで可変幅の広いトレモロペダルです。50年代スタイルの非常に柔らかく緩やかな揺れから、スタッカートのように弾むトレモロや、ディレイにもリング・モジュレーターにも聞こえる高速なトレモロまでコントロール可能。揺れの速さ(Rate)は外付けのエクスプレッションペダルでコントロールでき、独特な奏法が楽しめます。
また、音の掛かり具合を決めるツマミ(Depth)をゼロにした状態ではクリーン・ブースターとしても使用することができます。
●機種名 :The Warden
●カテゴリー(詳細):コンプレッサー(オプティカル・コンプレッサー)
https://www.atpress.ne.jp/releases/147429/img_147429_5.jpg
良質のパーツを使用した、レコーディング・スタジオ品質のオプティカル方式コンプレッサーです。ダイナミック・レンジが広く、6つのコントロール(Tone、Level、Sustain、Ratio、Release、Attack)によって、コンプレッサーを浅く掛けたり、深く掛けて大胆なカッティング等に使用したりすることもできます。
<価格と発売日>
●価格 :すべてオープンプライス
●発売日:2018年1月27日(土)
*ヴィンテージアンプの収集家およびアンプのビルダーで、「Park」の商標を所有するミッチ・コルビー氏が自ら立ち上げた米国を拠点とするギターアンプブランド。
■一般の方のお問い合わせ先
株式会社ヤマハミュージックジャパン LM営業部 輸入商品課
TEL :03-5488-5445
受付時間:月曜~金曜 10:00~17:00(祝日および当社休日を除く)