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日本発の世界初!IoTプログラムをブラウザから!モーターやセンサーなどをAPI化 『obniz』米国クラウドファンディングでプロジェクトを開始



ブラウザと回路の連携


製作例:エアコン遠隔操作


様々な部品をobnizで


製作例:遠隔での餌やり

株式会社CambrianRobotics(本社:東京都新宿区、代表:佐藤 雄紀、 http://obniz.io/ )は、モーターやセンサーなどのつながれた電子部品がブラウザからプログラムできるようになる開発ボード『obniz』を発表し、米国クラウドファンディングKickstarterでのプロジェクトを開始しました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/146325/LL_img_146325_1.gif

ブラウザと回路の連携



** Kickstarter プロジェクト **

https://www.kickstarter.com/projects/cambrianrobotics/obniz-api-managed-io





『obniz』は、すべての人がもっと工作を楽しめるよう、子供から熟練したエンジニアなどすべてのMakerに向け開発したデバイスです。

インターネットとハードウェアの連携に必要なほぼすべての機能を持たせてあります。





【ブラウザから30秒でプログラム&実行】

ハードウェアプログラムを行う際の最大の障壁は開発環境の用意でした。

『obniz』はWi-Fiを利用して、当社提供のCloudに接続します。基板上のOLEDに表示されているQRコードをスマホなどで読み取るだけでサイトにあるプログラム画面を開くことができるので、アプリなどのインストールをすること無くインターネット経由でプログラムを書いて実行することが可能です。

プログラムはHTMLとして保存され公開されます。ユーザーがそれをブラウザで開くことでブラウザ内で実行され、遠隔で『obniz』や、『obniz』につながれた部品を操作します。

ブラウザさえあればスマホでもPCでも場所を問わず編集し実行することができます。





【モーターすらも直接接続】

従来、モーターなどを開発ボードとつなぐにはモータードライバなど別の回路が必要でした。

しかし『obniz』にある12のピンはどれも最大1Aまで流すことができるので、モーターすらも直接つながります。さらに電圧切り替え機能などもあるため、ほとんどの電子部品はそのまま接続することができ、初心者でも簡単に扱うことが可能です。





【cloud API】

cloud上で『obniz』がAPIとして利用可能で、ソフトウェアエンジニアもハードウェアをAPIとして扱えるようになります。プログラム言語も問わず様々な環境から利用することが可能です。





【Kickstarter プロジェクトについて】

期間 :2017年12月21日~2018年1月20日

目標金額 :150万円

主な支援メニュー:『obniz』を先着で40%OFF(2,900円)にて提供

(送料は国ごとに別途必要です)





開始から24時間(執筆現在)で20%を超える支援をいただいており、「日本発プロジェクトの人気第1位」に選ばれております。



【会社概要】

商号 : 株式会社CambrianRobotics

代表者 : 佐藤 雄紀

所在地 : 東京都新宿区高田馬場1-31-8ダイカンプラザ925(開発拠点)

東京都渋谷区桜丘町23番17号 シティコート桜丘 408

設立 : 2014年11月3日

事業内容: コンシューマー向けハードウェア・Webサービスの開発・販売・運営

資本金 : 350万円

URL : http://obniz.io/

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