津軽三味線奏者 澤田壽仁
津軽笛奏者 佐藤ぶん太、
八甲田連峰の紅葉
※ラストオーダー 20時
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/137123/LL_img_137123_1.jpg
津軽三味線奏者 澤田壽仁
詳細URL
https://www.facebook.com/aomolinkakasaka/posts/1818973638117193
【開催経緯】
2016年3月、AoMoLink~赤坂~がオープン。赤坂という地を選んだのは、ビジネス街、地域コミュニティ、情報が集まる土地であるため、人と人、ビジネスとビジネスを繋げることを目的にしている当施設には最適な場所、青森の「青」と赤坂の「赤」で化学反応を起こすことができると考えたところ、地域(商店会や組合など)の皆さんと一緒になって地域を盛り上げていく取り組みを2017年からはじめ、「赤坂通り秋祭り2017」の連携企画として、青森の風土や郷土を正しく伝え、その魅力を発信していくため、郷土芸能の津軽三昧線と津軽笛のミニライブを開催することとなりました。
■ミニライブ情報
日時 : 9月14日 19時~19時30分/20時~20時30分
出演者: 「津軽三昧線奏者 澤田壽仁」
URL : http://8rossi9.com/
<澤田壽仁のプロフィール>
1989年8月9日埼玉県出身。2017年5月に開催された第29回津軽三昧線全日本金木大会にて仁太坊賞(優勝)を受賞。
両祖父母の代から民謡を始め、父は津軽三昧線奏者、母が民謡歌手という民謡一家に生まれ幼少の頃より芸事に勤しむ。三昧線の世界では珍しく二種類の三昧線を使いこなし、津軽三昧線は澤田壽仁、細三昧線は笹本寿浩としても活動しておりその類稀なる才能を活かし津軽三昧線において日本最高峰の大会で常に上位入賞し、細三昧線ではTV・ラジオで活躍。他にもjazz・jpops・演歌歌手・声優との共演、学校公演・学校教材など多方面にわたり活動し国内公演はもちろんのこと、海外公演なども多数行う。
また三昧線だけでなく和太鼓奏者、歌い手としても活動しており、その多彩な芸で観客を魅了し、平成生まれで構成するユニット「れんま-RENMA-」にも所属、バラエティーに富んだ舞台を繰り広げている若手の実力No.1の津軽三昧線奏者である。
日時 : 9月15日 19時~19時30分/20時~20時30分
出演者: 「津軽笛奏者 佐藤ぶん太、」
URL : http://sato-bunta.boo.jp/
<佐藤ぶん太、のプロフィール>
幼少からお祭りが大好きで、3歳から祭り囃子 (弘前ねぷた祭り)の囃子を始め、9歳から横笛を始める。1994年、青森県の囃子最高峰の大会「お山参詣・第48回青森県下 登山囃子奉納本大会」において高校三年生という史上二番目の若さで優勝。その後、同大会6度の優勝をする。現在は、郷土芸能歴30年以上の経験を活かし全国各地4,000人以上へ横笛の指導を行う。郷土芸能の力で“地域コミュニティーを基盤とした地域づくり”を進める津軽笛の会代表。2011年には自身の発案・プロデュースで3,742名で青森県の夏祭りねぷた祭りの囃子を一斉に吹く「横笛合同演奏者数ギネス世界記録」を達成。2016年、もっと全国に横笛文化を広めるために日本で唯一の生演奏の「全日本横笛コンクール」を青森県弘前市で始め、全国から参加者が集まる。
演奏では海外公演も積極的に行い、ヨーロッパ、東南アジア、中南米、そしてニューヨークでも演奏し大きな賞賛を浴びる。伝統とは受け継ぎつつも発展させることを信条に活動している。
2018年には、ニューヨーク「カーネギーホール」での演奏も決定し、日本の青森・津軽の音楽を世界に発信する。
両日とも会場は以下のとおりです。
場所 :AoMoLink~赤坂~ イベントスペース
東京都港区赤坂3-13-7 サクセス赤坂ビル1階
定員 :椅子には限りがありますので、
立ち見でのご案内になる可能性があります。
アクセス:地下鉄赤坂駅出口2より徒歩1分
料金 :無料
主催 :AoMoLink~赤坂~
■AoMoLink~赤坂~とは
青森市、平内町、外ヶ浜町、今別町、蓬田村の5市町村が、首都圏での事業展開や県外に出回っていない地元特産品の販路拡大など、青森と首都圏をつなぐビジネスの交流拠点を目指し、2016年3月にオープン。
所在地 : 東京都港区赤坂3-13-7 サクセス赤坂ビル1階
設立 : 2016年3月
Facebook: https://www.facebook.com/aomolinkakasaka/