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年間15万パック完売!テレビにも取り上げられた『いわし甘露煮金ごま包み』をWEB限定セットで発売



いわし甘露煮金ごま包み


いわし甘露煮金ごま包み_2


モンドセレクション金賞受賞


パッケージ

愛知県豊橋市梅藪町のつくだ煮専門店ブランド「美食倶楽部」を運営する株式会社平松食品(本社:愛知県豊橋市、代表取締役:平松 賢介)は、5月18日(木)に希少性の高い金ごま※を使用した『いわし甘露煮金ごま包み』のWEB限定特別セットの販売を開始しました。

本商品は、国産のいわしのみを使用し無添加で製造されています。製造方法も昔ながらの伝統製法で3日間の工程に分けてじっくり仕上げたいわしの甘露煮に、手作業で丁寧に金ごまと和えて作られています。年間15万パック完売する本商品を今回、通信販売の特別セットとしてWEB限定価格で発売します。



いわし甘露煮金ごま包み

http://bisyoku.ol.shopserve.jp/special/kingoma/index.html

平松食品

http://www.bisyoku.com/



※金ごまとは、日本に輸入されるごまの1%の輸入量で、世界はもとより日本国内でも特に希少性が高いとされているごまの品種です。





■金ごまをふんだんに使用した『いわし甘露煮金ごま包み』とは

平松食品は、三河つくだ煮の本場 愛知県豊橋市の伝統製法を守り、魚竹籠を使用したいわしの甘露煮づくりを続けています。1922年の創業より守り続けた伝統技法と、現代に必要な世界の安全基準(ISO・HACCP・FSSC)を持つ当社で、手間暇かけて作り上げたいわし甘露煮と香り豊かな金ごまがマッチした商品です。





■商品の7つの特徴

1.希少性の高い「金ごま」をふんだんに使用!

2.国産の新鮮ないわしを厳選し使用

3.ひとつひとつの工程を丁寧に、3日間かけてじっくり仕上げる製法

4.1922年の創業より培ってきた魚竹籠を使用した伝統の技法

5.化学調味料・保存料無添加で仕上げた逸品

6.世界の高い安心・安全基準の認証

7.「いわし甘露煮」など数々の商品がモンドセレクション金賞受賞



モンドセレクション金賞受賞(画像)

https://www.atpress.ne.jp/releases/129035/img_129035_3.jpeg





■商品概要

製品名 :いわし甘露煮金ごま包み

価格  :6袋 2,980円(税込)送料無料 ※一部地域を除く

配送方法:・常温便(10~5月)

     ・クール便(6月~9月) ※+216円のクール代が発生します。





■商品開発の背景

当社は、日本の食文化「つくだ煮」の可能性を信じ、世界の食卓に広げていくことを目標に時代のニーズに合わせた味付けを行い、食品安全の確保を可能にしてきました。お子様からお年寄りまで朝食や夕食・お弁当など手軽に食べられる商品にしたいという想いから試行錯誤を繰り返した結果、香り豊かな金ごまとの掛け合わせにたどり着きました。

1922年の創業から培ってきた“魚竹籠の使用”、釜詰めや仕上げ、選別等、手間暇を決して惜しまない取り組みで、魚嫌いなお子様でもパクパク食べられて、お酒のおつまみ、食卓の1品や、贈り物にしても喜ばれる商品を目指しました。





■守り続ける平松食品のつくだ煮の伝統製法とは

私たちの作るつくだ煮は、ひとつひとつの工程を3日に分けて製造します。



<1日目:加工・焼き・釜詰め>

●先代の教え、「良い甘露煮は良い原料でないと作れない」を頑なに守り、甘露煮に最適な時期に仕入れた原料の鮮度を落とさぬよう、氷を使用し素早く加工していきます。

●加工を施された原料は、一度乾燥させ、適度な水分になったところで、焼きの工程に入ります。

●焼き上げた後は、一度熱を冷まし、魚竹籠に手作業で丁寧に放射状に窯詰めされます。



<2日目:炊き>

●一晩寝かした釜を2~3時間かけてじっくりと、秘伝のタレを足しつつ炊き上げます。

●釜揚げされたつくだ煮は、調味液にひたされたまま、味がしみこむように一昼夜寝かします。



<3日目>

●2日目の眠りから覚めたつくだ煮は、最後にタレをかけられ、それぞれ指定したトレイに詰められます。かけられるタレには寒天類が含まれており、つくだ煮をコーティングすると同時に菌から守るという、先達からの知恵も受け継がれております。



平松食品の伝統製法(画像)

https://www.atpress.ne.jp/releases/129035/img_129035_10.jpeg

https://www.atpress.ne.jp/releases/129035/img_129035_11.jpeg

https://www.atpress.ne.jp/releases/129035/img_129035_12.jpg





■「平松食品の歴史」について

のりの養殖が盛んで魚貝類に恵まれた三河湾の漁場を持つ愛知県豊橋市。1922年、この地であさりやはぜの佃煮加工を始めたのが、株式会社平松食品の創業者 平松 安治です。



戦後の1948年には合資会社として法人化し、昭和30年(1955年)代後半には近隣の漁港で水揚げされるようになったメヒカリ(学名:アオメエソ)を佃煮にすることが盛んになり、それをきっかけとして地元佃煮業界では昭和40年(1965年)代後半までにはメヒカリの甘露煮(製品名:沖はぜ)が業界において一定のポジションを得ることになります。しかし、生魚を素材とするため、生産性は不安定でした。



1987年に同業他社へ修業に行っていた現社長の平松 賢介氏の入社を機に、鮮魚加工処理ラインや低温解凍機、遠赤外線セラミックローターなど先進的な設備ラインを導入します。それまでは業務用として佃煮問屋のみのルートでしたが、水産市場を開拓することができ、より消費者に近い販売ルートが大きく広がりました。





■「平松食品」の今後の展開 ~ 世界の食卓につくだ煮を ~

今後は、世界の食卓につくだ煮を広めていくことを目指していきます。



私たちは、佃煮というものを海外ではどう評価するのか、ということを知るべく食品分野を中心とした製品の技術的水準を審査する「モンドセレクション」へ出品しました。



「出品にあたっては、日本にしかない佃煮をどう表現するかも頭を悩ませました。醤油+砂糖で独特の旨み・風味を出すことから『TERIYAKI(てりやき)』と表現し、『さんま蒲焼』『いわし甘露煮』で出品しました。」

モンドセレクションでは見事どちらも金賞を受賞。「最初は銅賞や銀賞から始まって2~3年で金賞、というのが普通と聞いていましたので、この知らせには驚きました。審査項目の一つに「衛生」があり、HACCP取得も受賞に大きく貢献しているのではと思っています。まさにHACCPで海外進出をという狙いが当たった形となりました。」



私たちは、存在感のあるひと品を丹念に作り、お客様に真心込めてお届けしております。モンドセレクションに出品するという最初は小さなアクションでした。今後はそれだけにとどまらず、豊橋の地で育まれた日本の伝統食品つくだ煮の伝統的な技を継承し、新しい時代に即したカタチへと進化させ、世界に通用する食文化につながるように取り組んでいきたいと考えています。





■企業概要

法人名 :株式会社平松食品

屋号  :美食倶楽部

所在地 :〒441-0155 愛知県豊橋市梅藪町折地2-1

代表者 :代表取締役 平松 賢介

事業内容:佃煮の製造販売卸売業

店舗  :直売店 美食倶楽部(愛知県豊橋市梅藪町折地2-1)



<URL>

平松食品 美食倶楽部 公式ホームページ

http://www.bisyoku.com/index.html

『いわし甘露煮金ごま包み』公式商品ページ

http://bisyoku.ol.shopserve.jp/special/kingoma/index.html





■お客様からのお問合せ先

株式会社平松食品 美食倶楽部

オンラインショップ限定

TEL:0532-31-0301

FAX:0532-31-4625
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