アプリ活用の流れ
これは、医療機関や介護施設が、本年から本格的普及が始まった電子お薬手帳アプリを提示された時、画面を見て必要な情報を転記することに手間がかかる問題を解決するための無料アプリです。電子お薬手帳の処方情報をQRコードで再表示する機能(※1)を利用し、患者が電子お薬手帳上に表示したQRコードを読み取ります。これにより、医療機関や介護施設は手間なく処方情報を転記することができます。
【機能】
(1) 患者が電子お薬手帳上に表示したQRコード(JAHIS Ver. 2.0仕様)を読み取り
(2) お薬手帳情報の表示・印刷・メール送信ができます(20件まで)
【想定される利用者】
(1) 介護従事者(ケアマネジャー、ヘルパーなど)
(2) クリニックや小規模病院(「電子お薬手帳相互閲覧サービス」を利用していない施設)
【アプリ活用の流れ】
https://www.atpress.ne.jp/releases/114114/img_114114_1.png
【アプリダウンロードサイト】
iOS版
https://itunes.apple.com/jp/app/o-yaoqr-du-qu/id1140135769
Android版
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.goodcycle.prescriptionqrreader&hl=ja
※1 公益社団法人日本薬剤師会が提供する「eお薬手帳」、株式会社NTTドコモが提供する「おくすり手帳Link」にこの機能があることを確認済み。