「みそおでんの日」ポスター
月のうさぎ 田楽みそおでん
■「みそおでんの日」制定の背景
こんにゃくの家計消費量は、1世帯当たりの消費量指数が1978年を100とした場合、2015年には50.7と約半数に減少しています(※)。そこで、消費減少の続くこんにゃく市場の活性化のため、『月のうさぎ 田楽みそおでん』をPRすることで食卓にこんにゃくが並ぶ日を増やそうと、「みそおでんの日」を制定しました。寒さが増し、おでんを食べる機会が増えるこれからの季節、こんにゃくパークは今後もこんにゃくの消費アップに邁進してまいります。
(※出典: http://www.konnyaku.or.jp/shiryou/ /家計消費の推移/一般財団法人日本こんにゃく協会調べ)
【「みそおでんの日」登録認定証授与式 開催報告】
一昨日9月25日に「みそおでんの日」登録認定証授与式」を開催いたしました。当日は一般社団法人日本記念日協会 代表理事 加瀬 清志様から、こんにゃくパーク 支配人 猪谷 清吾へ登録認定証が授与されました。来園された方には、『月のうさぎ 田楽みそおでん』を召し上がっていただき、“振る舞いみそおでん”を実施。来園者の方からは振る舞われた当商品に対して、「こんにゃくのみそおでんはおいしい」「甘いみそとこんにゃくが合いますね」などのコメントをいただきました。
■こんにゃくパーク限定「みそおでんの日」特別企画
「みそおでんの日」制定を記念して、『月のうさぎ 田楽みそおでん』5パックを、オリジナルエコバッグに入れて500円(税別)の特別価格で販売中です。
販売期間:2016年9月25日(日)~10月5日(水)
販売場所:こんにゃくパーク内
■『月のうさぎ 田楽みそおでん』の歴史
当商品を初めて発売したのは1993年4月。容器のトレイにこんにゃく5本を袋詰めした「みそ田楽」黒こんにゃく、白こんにゃくの2商品でリリースしました。しかし、年間販売数はたったの5万パック。そこで、1994年10月5日に秘伝田楽みそを添付し発売。1996年には串をつけた黒こんにゃく3本と白こんにゃく2本の2色アソートセット商品にしました。2010年に商品名を『月のうさぎ 田楽みそおでん』へ改名し、現在は月間販売数150万パック、年間販売数は1,200万パックを記録。発売当初に比べ240倍の規模になっています。
【商品概要】
商品名 :月のうさぎ 田楽みそおでん 5本入(田楽みそ付き)
容量 :こんにゃく 150g
秘伝田楽みそ 30g
賞味期限 :120日
希望小売価格:158円(税込)
『月のうさぎ 田楽みそおでん』は全国のスーパーでお買い求めいただけます。
■「こんにゃくパーク」について
2014年4月に前身の「こんにゃく博物館」から拡大オープンしたこんにゃくのテーマパークで、2016年7月に累計来園者数200万人を達成いたしました。2016年8月1日(月)に群馬県産の野菜販売施設『旅の産直パーク』をオープンし、合わせてお子様が遊べる遊具を増設。より楽しんでいただけるこんにゃくパークに進化中です。
<施設概要>
施設名 : こんにゃくパーク
所在地 : 〒370-2202 群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1
アクセス: 世界遺産・富岡製糸場から車で15分
http://konnyaku-park.com/access.html
内容 : ・工場見学
・無料こんにゃくバイキング
・手作りこんにゃく体験
・こんにゃくマーケット
・マンナンポップコーン工場
・足湯
・旅の産直パーク
営業時間: 施設/9:00~18:00(最終受付/17:00)
足湯/10:00~17:00
旅の産直パーク/9:00~17:30
定休日 : 無休(年末年始は除く)
入場料 : 無料
※手作りこんにゃく体験は有料となります
URL : http://konnyaku-park.com/
■会社概要
名称 : 株式会社ヨコオデイリーフーズ
代表者 : 代表取締役社長 横尾 浩之(よこお ひろゆき)
所在地 : 〒370-2202 群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1
創業 : 1968年(昭和43年)
設立 : 1989年(平成元年)
事業内容: こんにゃくを中心とした食品の製造・販売・開発
資本金 : 1,000万円
従業員数: 200名(2016年4月現在)
URL : http://www.yokoo-net.co.jp/