看取り映画「生死(いきたひ)」
長谷川 裕子監督
子孫へのラブレター書籍1
子孫へのラブレター書籍2
■終活ドキュメンタリー映画「生死(いきたひ)」とは
在宅で家族を看取った人たちの姿を描いたドキュメンタリー映画「生死(いきたひ)‐家族で看取る‐」(監督:長谷川 裕子)は、2015年4月完成以来、1年間で上映回数70回以上、観客動員数3,000人を超えました。
長谷川 裕子監督は、自身の夫を家で4人の子供と共に看取った経験からこの映画の制作を決意しました。映画の最後に登場する故・長谷川 秀夫さん(長谷川監督の亡夫)の54回目の誕生日である2016年5月21日(土)に、この映画の完成1周年を祝うための上映会が開催される運びとなりました。
当日は長谷川 裕子監督が、この1年の中で全国各地で起きたさまざまなドラマについて語ります。さらに映画に出演している方々に登壇していただき、ご自身の体験や気づきについて語っていただきます。
また、世界で初めて病院内での上映を決行された一般財団法人 育生会横浜病院の長堀 優院長、この映画の良き理解者であり胎内記憶の第一人者である池川 明先生(池川クリニック院長)にもお話しいただきます。
■遺言ビデオレターメソッド「子孫へのラブレター」とは
代表井上が考案した「子孫へのラブレター」は、“大切な人に伝えたい想いをビデオカメラに向かって語り、それを映像として残す”というもの。いまや誰もがスマートフォンなどで動画を撮影できるので極めて簡単で単純なメソッドです。
登校拒否の娘が翌日に学校へ行った、貸したまま返ってきていないお金が返ってきた…など、すでに500人以上がこのメソッドを体験し、好評を得ています。
講演会当日はソウルシフトワークとして、新しいメソッドを実体験していただく予定です。
■開催概要
日時 :2016年5月21日(土)12:30~19:30(12:00開場)
会場 :北とぴあ15階 ペガサスホール
〒114-8503 東京都北区王子1-11-1
アクセス:JR京浜東北線 王子駅北口より徒歩2分
地下鉄南北線 王子駅5番出口直結
都電荒川線 王子駅前より徒歩5分
定員 :150名
入場料 :事前振込 3,000円(完全予約制)
当日 4,000円
※予約で満席の場合は入場できません。
当日、朝10時までにお電話にてご確認ください。
主催 :子孫へのラブレター協会
申込方法:完全予約制。以下のURLからお申し込みいただけます。
http://loveletter.tv/event/20160521/
<タイムスケジュール>
※詳細は変更される場合がございます。了承ください。
12:00 開場
12:30~ 開演
12:30~ 開会の挨拶
12:40~ 長谷川 裕子監督挨拶&映画「生死(いきたひ)」上映
13:50~ 長谷川 裕子監督による生死(いきたひ)制作1周年記念講演
「上映回数70回以上、観客動員数3,000人を
超えたこの1年を振り返って」
14:50~ 休憩
15:00~ 映画出演者のトーク
15:30~ 井上 祐宏による「子孫へのラブレター」決行者500人突破記念講演
&ソウルシフトワーク
「400人以上の魂の看取りを通して見えてきたこと」
16:30~ 休憩
16:45~ 上映主催者のトーク
「生死(いきたひ)」の上映を主催して
榎戸 恵彩(オーガニック・アースガーデン店主)
根本 洋子(よーこママの足もみ&リンパマッサージ屋 代表)
遠藤 英樹(みとりの学交代表) 他
17:45~ 長堀 優(横浜病院院長)世界初!病院内での
「生死(いきたひ)」上映を決行したことで起きたこと
18:05~ 池川 明(池川クリニック院長)&長谷川 裕子監督対談
「死はエネルギーの転換である」
19:05~ 今後の上映主催予定者のトーク
19:20~ エンドロールソング「生きとし生けるものの」byHIROKO(長谷川 裕子)
19:30 閉会
※閉会後、同場近辺で懇親を開催します。20:00~21:30を予定。