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【Dyson】ダイソンのおすすめ扇風機5選


梅雨の時期に差し掛かり、いよいよ本格的に夏場の暑い季節を迎えようとしていますね。
そんな暑い快適を過ごす上で欠かせないのが「扇風機」です。エアコンと比較して価格が安く、コスパに優れているため、いまだに人気の高い家電となっています。近年では静かで涼しいモデルやおしゃれなモデルなどラインナップが増えてきましたね。

そこで今回は、性能の高さが魅力で見た目もスタイリッシュなダイソンのおすすめのモデルをご紹介します。様々な種類があり、リモコン付きなど便利な機能も豊富なので、扇風機の購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください!

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ダイソンの仕組み


ダイソンの扇風機は、従来の扇風機と違い、羽根(ファン)を搭載しておらず、独自のテクノロジーで強力な風を生み出す仕組みとなっています。胴体部分には強力なモーターが組み込まれており、多くの空気を取り込んで上部の開口部へと送ります。
開口部から風が出る際には、周囲の空気を取り込むことで強力な風を実現しているため、細部まで計算しつくされた構造により、部屋中ムラなく風を送り出すことができるのです。

ダイソンの扇風機の選び方

シーンに合わせた機能を!!

ダイソンの扇風機には、冷風はもちろん、温風・空気清浄・加湿など多機能な機能が搭載されて揃っています。

冷風機能「Cool」は全機種に搭載!冷風機能だけなら「Dyson Cool」

ダイソンの扇風機にはすべて冷風機能「Cool」がついていますが、冷風機能のみが必要な場合は「Dyson Cool」を選ぶと良いでしょう。離れた場所にも風を送れるタワーファンと、卓上で手軽に使えるテーブルファンの2種類があるので、設置場所に適したものを選ぶことをおすすめします。

冬場も使いたいなら温風機能「Hot」を

ダイソンの扇風機を冬場にも使いたいときには、独自のヒーターテクノロジーで部屋全体に暖かな空気を送風できる温風機能「Hot」付きを選びましょう。冷風・温風両機能付きの「Dyson Hot+Cool」は、夏は扇風機、冬はヒーターとして大活躍しますよ!
ヒーター機能を探す際には、機種名に「Hot」と記載されているか確認してください。

空気清浄機能で快適な空間にしたいなら「Pure」「Purifier」

空気清浄機能も使ってきれいな空気を送りたいときは、「Pure」「Purifier」の機能をチェックすることをおすすめします。ダイソンの扇風機の空気清浄機能は、空気を循環させながら高性能なフィルターで汚れをキャッチして、部屋の隅々まで空気を浄化します。
冷風と空気清浄機能が備わったものには「Pure Cool」「Dyson Purifier Cool」などがあるほか、持ち運びできるハンディファン「Dyson Pure Cool Me」も。さらに温風機能も搭載された「Pure Hot+Cool」「Dyson Purifier Hot+Cool」は1台で3役をこなすので、状況に応じて使い分けたいときにも適しています。

乾燥が気になるなら加湿もできる「Humidify」「Hygienic Mist」を

乾燥対策にもこだわりたい人には、加湿機能がついた「Humidify」「Hygienic Mist」がおすすめです。タンクに入れた水がUV-Cライトにより徹底的に除菌され、衛生的に空間を潤します。加湿と冷風の両方が使える「Hygienic Mist」や、加湿・空気清浄・冷風の3機能に対応した「Pure Humidify+Cool」があるので、使う環境や水のタンク容量を考慮して検討してみてはいかがでしょうか。 

ダイソンの扇風機おすすめ5選

①Dyson Cool タワーファン AM07

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設計を見直し、内部気流の乱れを抑え、従来のダイソン製品よりも運転音を60%ほど抑える静音さを実現した1台です。パワフルな風量は変わらずに、静かで快適な使い心地に仕上がっております。埃や汚れがついてもサッと一拭きで手入れができるため、手間がかからない点も魅力です。

②Pure Cool Link TP03WS

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360度方向のHEPAフィルターを搭載しており、花粉やウイルスだけではなく、ニオイなどの除去にも期待できる空気清浄機能を搭載したモデルです。夜間には静音モードで運転ができるため、睡眠の妨げにならない点が魅力的です。スマホアプリと連携すれば、お部屋の空気状況がリアルタイムで管理ができるようになります。

③Pure Hot+Cool Link 空気清浄機付きファンヒーター HP03

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フィルターの交換時期を本体ディスプレイとアプリでお知らせができます。花粉対策製品として認証されており、高性能空気清浄機能付きモデルとなっております。夏は扇風機・冬はファンヒーターとして活用でき、浄化した空気を部屋に送り出す1台です。専用アプリをスマホにインストールし、スマートスピーカーと接続すれば音声によるコントロールも可能です。

④Pure Cool Me BP01

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ダイソンから販売されているこちらの機種には、風がまっすぐに届くCore Flow(コアフロー)テクノロジーが搭載されています。首振り機能とは別に、ドーム部分でも風向きを調節が可能となっております。さらに、グラスHEPAフィルターと活性炭フィルターによる空気清浄機能付きであるのも魅力の一つで、花粉やニオイ成分はもちろん、PM0.1レベル微小粒子にまで対応しています。

⑤Dyson Cool テーブルファン Air Multiplier AM06

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こちらのアイテムは扇風機と空気清浄機の一体型で、テーブルにも置けるコンパクトさ魅力となっております。ほかのメーカーと一線を画す、シンプルで先進的なデザイン性も大きな魅力で、床置きとハンディタイプの中間くらいのサイズを求める人はチェックしてみると良いかもしれません。

ダイソンの扇風機の掃除


ダイソンの扇風機は、掃除の仕方がシンプルなのも魅力の一つです。やることは本体の拭き掃除、加湿器はタンクの手入れ、空気清浄フィルターの交換のみと簡単な作業だけです。
扇風機本体には羽根がないので、表面の汚れは布で落とすだけです。空気清浄フィルターは普段の手入れが不要で、時期がきましたら交換するだけとなっております。フィルター交換の目安は、1日12時間の使用であれば約1年ほどで、本体ディスプレイやアプリで交換時期を確認できる機種もありますので、検討の際は確認をしましょう。加湿機能搭載モデルは衛生的に加湿できるように、タンクの手入れが週1回、加湿フィルターの手入れが月1回必要となっております。臭いが気になる場合は、フィルターやタンクに付着した汚れが原因の可能性がありますので、フィルターを使用して1年以上経過していたり稼働時間が長かったりする場合は、フィルターの交換や加湿器パーツの手入れをしてみてください。

ダイソン扇風機の電気代は?


ダイソンの扇風機の電気代について、冷風時の電気代は公式サイトに明記されていませんが、温風機能の使い方によっては高くなる可能性があります。温風モードで最大風量に設定したとき、1時間あたりにかかる電気代は約30.2円となります。設定温度と周囲の温度差が大きい場合や広い部屋を暖める場合は、電気代が高くなってしまう可能性がありますので、気をつけましょう。電気代が気になる時は、他の暖房器具との併用、または短時間での使用に切り替えるなど、使い方を工夫することをおすすめします。機種によっては、省エネルギーを実現する自動温度制御機能付きのモデルもあるので、併せて検討してみてください。

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