藤井名人はとり天ぶっかけ・きのこ抜き 永瀬九段はひつまぶし 名人戦

　大分県宇佐市の宇佐神宮で指される第83期名人戦七番勝負（毎日新聞社、朝日新聞社主催）の第4局1日目、17日正午ごろ、昼食休憩に入った。

　藤井聡太名人（22）は大黒とり天濃厚温玉ぶっかけセット・きのこ抜き（うどんや大黒）、インド本格紅茶のスペシャルティー（Caro　USA）を選んだ。永瀬拓矢九段（32）は宇佐神宮の色・紅白まぶし名産添え（うなぎ処　四代目　志おや）、宇佐ブレンド（アイス、樹豆珈琲店）をオーダーした。

　今回は宇佐市の実行委員会が、市内の飲食店からおやつなどを公募。勝負めし19種、おやつ16種、勝負ドリンク11種が選ばれた。