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大谷翔平、第2打席は打球速度175キロの痛烈ゴロも不運…Dバックスの大エースと激突


ドジャースの大谷翔平選手が、ダイヤモンドバックス戦で1番DHとして出場し、第1打席では空振り三振に倒れたが、第2打席では108マイルの打球を放ちながらも二塁手の正面に飛び凡退した。この日はまた、投手としての復帰に向けてブルペンで21球を投げる練習を行っていると報じられた。監督のデーブ・ロバーツは、大谷がボールに回転を感じ始めていると語り、今後の投球プランに使用する可能性を示唆しました。さらに、メッツ戦が行われる24日にシティフィールドでのさらなる投球練習が予定され、大谷の復帰が期待されている。彼の今季成績は打率.311、17本塁打、31打点、11盗塁、OPS1.073と、好調を維持している。

ドジャース対ダイヤモンドバックス 1回裏ドジャース無死、空振り三振に倒れる大谷(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース-ダイヤモンドバックス>◇21日(日本時間22日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場した。

1回無死でDバックスのエース右腕コービン・バーンズ投手(30)と対戦。カウント2-2からワンバウンドのカーブにバットが回り、空振り三振に倒れた。

第2打席は0-1の4回無死、カウント2-2から低めのカットボールを痛烈なゴロではじき返したが、打球は二塁手マルテの正面を突いた。打球速度109マイル(約175キロ)の当たりだった。

この日は投手復帰に向けて、ブルペンで21球の投球練習。前日20日(同21日)のキャッチボールで解禁したスライダーは4球投じた。デーブ・ロバーツ監督(52)は試合前の会見で、大谷のブルペン投球について「ボールに少し回転をかけて感触を確かめたようだ。今後どうなるか分からないが、順調にいくことを願っている」とコメント。さらに「土曜日に(メッツ戦が行われる)シティフィールドで彼が何をするか見ていく。そこで少し進歩が見られるかもしれない」と、24日(同25日)にも投球プログラムを行う予定だと明かした。

今季は試合前時点で打率3割1分1厘、メジャートップタイの17本塁打、31打点、11盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.073としている。

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