AIG損害保険株式会社(以下、「AIG」)は10月1日から、安全運転診断アプリ「AIG Drive」を使った安全運転キャンペーンを開始しました。
「AIG Drive」はスマートフォン端末に内蔵されたGPSやモーションセンサーを利用し運転挙動を検知することで運転の安全性を評価する無料の安全運転診断アプリ。
「運転中のブレーキ操作」「スピード」「アクセル操作」「ハンドル操作」「ながら運転」の5つの診断ポイントに基づいたスコアが表示され、自分の運転傾向を客観的に確認できます。
ローンチから1年、アップデートにより、SNSアカウントと連携したソーシャルログインが可能に。また、全体のデザインを一新し、視認性が向上しました。
「AIG Drive」を効果的に使い、安全運転のために気を付けたいことを学べる内容になっています。
動画では、プロドライバーと一般のドライバーがフジテレビから海老名サービスエリアまでの運転を通して安全運転のスコアを競います。
動画では、ガチャピンと一緒に運転で気を付けるべきことや、クイズ形式で交通安全ルールについて学ぶことができます。
国内の交通事故発生件数は、今年に入り増加傾向*1にあり、例年10月から12月に薄暮時間帯の死亡事故が最も多く発生しています*2。
本キャンペーンは、ドライバーが「AIG Drive」により可視化された自身の運転を確認し、改善点がある場合は具体的なアドバイスを参考にして安全運転を実現することがねらいです。
キャンペーンの参加方法は、スマートフォンアプリ「AIG Drive」をインストールした後、アプリでドライバー登録をして、まずはいつもどおり運転するだけ。
アプリがドライブごとにデータを測定し、安全運転度を表すスコアを表示してくれます。
スコアは満点が100点で、70点以上を取得したドライブの回数に応じて、景品があたる抽選権を獲得可能。
70点未満の場合は、診断ポイントごとに改善のためのアドバイスを確認し、次のドライブに取り組み70点以上をめざします。
なお、当キャンペーンはAIGの自動車保険契約の有無に関わらず、スマホをお持ちの方であれば参加できます。
なかなか自分では客観的に把握できない車の運転。
ヒヤリハットや万が一の事態を防ぐためにも、この機会にぜひアプリで安全性を確認してみてはいかがでしょうか。
*1 出典:交通事故統計月報(令和5年7月速報)「1-1交通事故発生状況」
*2 出典:薄暮時間帯における死亡事故発生状況
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
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※出典:プレスリリース