実際に年賀状を出したことがある小学生は76.8%。その理由について尋ねると「貰ったら嬉しいから自分も出す」が最多の回答でした。相手を思いやる気持ちで年賀状を出す子が多いようです。
次に、小学生に対して年賀状を出したいかどうかについても質問ました。すると81.2%の小学生が「出したい」と回答しました。
年賀状の発行部数は減っていますが、多くの子どもが年賀状を知っていて「出したい」「年賀状を出すという行為を経験したい」と考えていることがわかります。
調査では初めて年賀状を出した年齢や出したときの気持ちも尋ねています。すると、初めて年賀状を出した年齢の平均は8.35歳(小学校3年生くらい)という結果となりました。
また、初めて年賀状を出したときの気持ちは「何を書こうかわくわくしながら書いた」「受け取った人の反応が楽しみだった」「大人の習慣が行えることがうれしかった」などの意見が聞かれました。
これらのコメントから、相手のことを思いやり想像しながらはがきを書くことの楽しい気持ちを覚えている様子がうかがえます。
【手型・足型ではじめて年賀状】生まれたばかりの赤ちゃんでも送れる年賀状です。出産報告や記念として、手型や足型をはがきに押して送れます。
【ぬり絵ではじめて年賀状】ぬり絵で子どもの個性あふれる年賀状が制作できます。送りたい相手によって表現の幅が広がります。
【自由にはじめて年賀状】たっぷりの余白がある年賀はがき。子どもはもちろん、大人もいろいろな「はじめて」を自由な発想で表現できます。
・キャンペーン名:#ふりかえり年賀状キャンペーン
・応募期間:2022年12月3日(土)~12月31日(土)
・応募方法:フタバ公式Twitterアカウントをフォローし、①指定の投稿リツイート②あなたが紹介したい年賀状の画像とその思い出とともに「#ふりかえり年賀状」のハッシュタグをつけて投稿
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「はじめて専用年賀状」なら、小さな子どもでも楽しく年賀状を書けそうです。すてきな思い出になる「はじめて」体験ができるといいですね。
【参考】
※公式サイト
https://www.futabanenga.com/