本CMの映像は、損保ジャパン公式ウェブサイト内CM特設ページおよび公式YouTubeチャンネルでも視聴できます。
そして、悪い運に見舞われたとしても、後になれば案外、楽しい思い出になったりするなど、人生はさまざまな起伏によって構成されています。
今回のCMでは、万が一の不運の際に皆さまをお支えしたいという、創業以来130年以上変わらない損保ジャパンの想いを、菅田さんが登場するショートストーリーで表現しました。
菅田さん演じる青年のナチュラルな表情と味わいのあるナレーション、そしてヨーロピアン・ビスタ(縦横比1:1.66)サイズの16ミリフィルムを用いて撮影した深みのある映像によって、映画のワンシーンのように思わず引き込まれてしまう構成となっています。
CM楽曲は、桑田佳祐さんがSOMPOグループのCMに向けて書き下ろした楽曲であり、2022年リリースのベストアルバム『いつも何処かで』に収録されている「平和の街」を起用。
桑田さんの軽快な歌声とメロディが、何気ない日常にある幸運と不運にそっと寄り添い、背中を押してくれています。
朝の木漏れ日の中、監督と打ち合わせを行いながら、フィルムを用いる映画のような撮影技法やドラマチックなアングルなど細部までこだわった演出に興味津々で、テスト撮影の映像をチェックし「色の加減がめちゃめちゃイイですね!」と笑顔でカメラの前へ向かい、撮影本番に臨みました。
野菜をもらうシーンでは、スタンバイの段階から相手役の女性と会話を楽しみ、本当の知り合いのように打ち解けた表情を見せていた菅田さん。
たくさんの野菜を持ったままバスを追いかけて転ぶシーンの撮影では、2台で同時に撮影するカメラの角度やバスが走るタイミングを確認し、転ぶポイントや姿勢まで入念に検証。
本番がスタートすると周囲のスタッフが驚くような豪快な転倒アクションを披露し、見事に1テイクでOKを獲得してスタッフを驚かせました。
撮影を終えて、「楽しかったです。ドラマ仕立てで」と菅田さん。
人生ではいいことも悪いことも両方あるので、「そういうものだよな」というスタンスで、一喜一憂しすぎないように生きていると語りました。
そのような思いが常に胸にあるため、CMのストーリーにも共感できたそうです。
菅田さんが出演するCMは、損保ジャパンの公式サイト内特設ページ、および公式YouTubeチャンネルからもご覧いただけます。
菅田さんが共感・納得したストーリーをぜひご覧ください。
【参考】
※損保ジャパン公式ウェブサイト内CM特設ページ
https://www.sompo-japan.jp/company/365japanquality/
※損保ジャパン公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=cCyAeW3AeLM