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食卓を“らく”にするアイデア満載!「らくらく食卓を考える会」発足


コロナ禍で外食の機会が減り、自宅での食事作りへの悩みが増えている昨今。
調理家電を通して家庭をサポートするブラウン ハウスホールドは、「食卓」が抱える課題に向き合う啓発プロジェクト「らくらく食卓を考える会」を2021年6月1日(水)に発足しました。

より楽しく「らく」に食卓を形成する在り方を提案!
ブラウン ハウスホールドが行った調査では新型コロナウイルスの流行以降、約3割の家庭が「家族そろって食事する機会」が増えたと回答。
一方、家族の時間が増えたことで、「家事分担の偏り」や「料理時間の増加」といった家庭の課題も現れています。

そこで子どもの家庭教育について提案する株式会社ママプロジェクトJapan、父親の家事参画を啓発するNPO法人ファザーリング・ジャパン、そしてブラウン ハウスホールドの3団体が協力し、「らくらく食卓を考える会」が立ち上がりました。
このプロジェクトでは様々な活動を通して、コロナ禍における家族協働の形や、より楽しく、「らく」に食卓を形成する在り方を提案していくそうです。

それぞれの家庭に合った「らくらく食卓」実現のヒント
たとえば今まで包丁を握ったことのない家族が、いきなり料理を手伝うのは難しいと考えられます。
そこで、『献立』〜『後片付け』までの「食卓」というプロセスで家族の協働を考えてみること、1週間分まとめて献立を決める「週末献立会議」を開くこと、「手間をかけること=愛情」という考え方は捨て、料理前後の面倒な作業は「家電にアウトソース」することなどが提案されています。

週末一気に仕込んで余裕の毎日!みんなのらくらく食卓プログラム
ブラウン ハウスホールドが販売するブラウン ハンドブレンダーを活用し、週末の1時間で平日5日分の食材の仕込みを行うことで料理時間の短縮が図れます。
料理時間が短縮されることで、毎日の献立を考えたり、下ごしらえをしたりするストレスがなくなります。
実際に週末仕込んだナムルを使ってビビンバと焼きそばとスープを作ってみましたが、野菜を洗ったり切ったりする面倒な工程がなく、仕上げだけでそれぞれ約15〜20分ほどで完成しました。
仕込みもハンドブレンダーを使用し、驚くほどあっという間に野菜のせん切りやスライスができ、とても便利です。
毎日の料理時間を短縮することで日々の生活に余裕が生まれ、おうちごはんがストレスフリーに楽しめるアイデアが満載。
今後も魅力的なプログラムを定期的に公開する予定だそうなので、情報に注目してみてください。

【参考】
※みんなのらくらく食卓プログラム
https://www.braunhousehold.com/ja-jp/rakuraku-program
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