1947年に制定された目の愛護デー。
千寿製薬株式会社は10月10日の「目の愛護デー」を前に、目の健康や健やかな瞳の大切さを伝える活動の一環として『マイティア × フォトグラファー 花盛友里「瞳のチカラ」写真展 ―それは、言葉を越えていく。―』を、2023年10月2日〜15日まで、大阪・梅田蔦屋書店にて開催すると発表しました。
「マイティア×花盛友里」写真展を開催
マイティアとは
千寿製薬は、1947年の設立以来70余年に渡ってユニークな発想と研究開発力によって、眼科領域を中心とした独創的で優れた医薬品・サービスの提供に努めてきた、眼科薬のパイオニア。
特に千寿製薬の看板商品「マイティア」は日本初の涙液型目薬として発売以後、時代の変化と共に様々なニーズに応える商品として認知されています。
そのマイティアは2022年1月から「ひろがれ、瞳のチカラ。」というブランドメッセージを発信。
「瞳のチカラ」とは、単に“ものを見る力≒視力”とは異なり「人々がコミュニケーションを取るため、心を通わせるためのチカラ」であるとマイティアでは定義。
前を向く時や自分に自信がある時に瞳もイキイキと輝き、ポジティブに相手と目を合わせることができ、相手からも魅力的に感じてもらえる。そうした状態こそが「“瞳のチカラ”が活かされている」ことであると考えているそう。
マイティアは健やかな瞳を通じた気持ちの良いコミュニケーションが増え、世の中が明るく元気になるようブランド活動を通じて発信していると説明しています。
写真展開催の目的
『マイティア × フォトグラファー 花盛友里「瞳のチカラ」写真展 ―それは、言葉を越えていく。―』は、10月10日の「目の愛護デー」を前にした10月2日から開催を予定。
目の愛護デーの始まりは1931年、中央盲人福祉協会の提唱によって失明予防の運動として制定された「視力保存デー」が起源。
その後紆余曲折あって1947年に「目の愛護デー」が制定され、今では厚生労働省や眼科・製薬会社といった団体が中心となり、目の健康のために様々なイベントや活動を行なう日として認知されています。
その取り組みの一環でもある本写真展では、フォトグラファーとして活躍し、女性のありのままの姿を切り取る作風で人気を集める花盛友里さんとコラボ。
今回、瞳のチカラを通して世の中が明るく元気になるよう、瞳のチカラを高める活動をするマイティアに共感した花盛さんは写真のチカラを提供。「イキイキと輝く瞳を持つ人たちの健やかな姿を知ってもらう」ための写真展を開催することになったと説明しています。
花盛さんは、
「モデルさんや俳優さん達は素晴らしいのはもちろんだけど、私たち一人ひとりも同じだけ素晴らしい!というのを伝えたいといつも思っているので、こういった企画はとっても嬉しいですし、それにアサインしてもらえることも光栄に思いました。
肯定感の低い日本人だからこそ、もっと自分を大切にして、私は私であるだけで価値があるんだ!というマインドを、写真を通して伝えていけたらなと思います。」
とコメントされています。
写真展概要
●『マイティア × フォトグラファー 花盛友里「瞳のチカラ」写真展 ―それは、言葉を越えていく。―』
開催日程:2023年10月2日~10月15日
会場:大阪・梅田 蔦屋書店 ショールーム (大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクアイーレ9F)
営業時間:10時30分~21時
料金:入場無料
主催:千寿製薬株式会社
写真展での展開コンテンツ
●花盛友里さんによる 「瞳のチカラ」撮影会
事前に応募した方の中から抽選で20名様を招待。花盛さんによる撮影会を実施します。
開催日程:2023年10月8日
会場:大阪・梅田
●花盛友里さん トークショー「言葉を超えていく『瞳のチカラ』について」
開催期間中に、花盛さんを迎えてのトークショーを開催予定。
当日は「瞳のチカラ」を「写真のチカラ」で表現することや、今回の撮影についてのエピソードなどをテーマにしたトークショーを実施。
開催日程:2023年10月8日 開場 16時/開演 16時30分
会場:梅田 蔦屋書店 シェアラウンジ SKYエリア (大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクアイーレ9F)
料金:入場無料
定員:50名
※混雑状況により入場に制限が掛かる場合があります。
瞳のチカラをブランドメッセージとして掲げ、世の中を明るく元気にしたいという思いを持つマイティアと、写真のチカラを通して自分を大切にするマインドを訴えかける花盛さんがコラボした写真展。
10月2日〜15日までの期間、大阪・梅田の蔦屋書店にて開催されるので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
マイティア:https://www.senju.co.jp/consumer/mytear/