独自技術を搭載したマッサージチェアを販売するニン株式会社は、昨今の情勢下における健康意識とマッサージチェアに関する調査を実施。
「新しい生活様式」における、ビジネスパーソンの健康意識や健康上の悩み、そして健康的な暮らしをサポートするマッサージチェアに求めることについての調査を実施しました。
ニン株式会社が健康意識やマッサージチェアに関する調査を実施
ニン株式会社は、2020年以降の生活様式の変化で、健康意識がどのように変化したかを調査しました。
まず、年収700万円未満のグループ・年収700万円以上のグループに対して「健康意識はどのように変化したか」を聞くと、どちらも「やや低くなった」「低くなった」という回答が、合計1.8%という結果に。
「健康意識が低くなった」という方は極少数であり、以前と同じかそれ以上に、健康を意識する方が圧倒的に多い結果となりました。
現在抱える「身体の悩み」は目・肩こり・疲れやだるさが上位
現在の「身体の悩み」を聞くと、多くが「目の疲れ」や「肩こり」、「疲れ・だるさ」と回答。
テレワークの増加と共に、同じ姿勢で画面を見つめる時間が長時間化したことによる弊害として、これらの悩みが増加傾向にある結果となりました。
今後悩まされそうな「身体の悩み」も同様の結果に
今後悩まされそうな「身体の悩み」についても、同じく「目の疲れ」「肩こり」「疲れ・だるさ」が上位を占める結果となっています。
その中でも「肩こり」については30代が43.8%、40代は47.3%の方が「悩まされそう」と回答したことから、働き盛りの世代にとって「肩こり」は今後大きな悩みとなるだろうと考えていることが明らかとなりました。
コリ・ハリを感じている部位は肩や首などの「体幹部分」と多くが回答
「身体の中で、コリやハリを感じる疲労部位はどれか」という質問でも、やはり「肩」という回答が1位に。
続いて「首」「腰」という回答が続き、体幹に沿った部位のコリ・ハリを感じるという方が多いことが分かります。
テレワークなどで「座り仕事の時間が多くなった」ことと深く関係があるのではないかと推測出来る回答となっています。
「お金を掛けてでも健康でいたいと思うか?」人生の満足度で回答が変化
「お金を掛けてでも健康でいたいと思うか?」という内容で、人生の満足度別に回答者を分けた質問では、満足度が高い方ほど「そう思う」「ややそう思う」という回答が多い結果に。
金銭的な余裕から「健康に投資が出来る」環境にあることや、お金を掛けてでも自身の健康になったり維持するモノ・コトへ肯定的な意見が増える傾向となるようです。
病気になりにくい身体を作れる「マッサージ」の効能の認知度は未だ低い
マッサージは身体を柔らかくしたり張った筋肉をほぐすだけでなく、常日頃から血行を良くすることで、病気になりにくい身体を作ることが出来ます。
血行が滞ることで、動脈硬化などの血管系の病気をはじめ、内臓機能の低下による体調不良などを起こしやすくなり、結果として病気を発症しやすい状態になってしまいます。
そこで重要となるのが、マッサージを定期的に行って”身体の血行を良くする”こと。血行の良さは身体の熱量を保ち、冷え症の予防や内臓機能の改善に繋がります。
さらに、生活習慣病予防の基本も血行の促進。血行が良い状態は、健康的で病気になりにくい身体に必要不可欠なものでもあるのです。
しかし、「血行を良くすることが病気になりにくい身体を作る」ということを「知っている」と回答された方は26.4%に止まり、未だマッサージ・血行の重要性への認知度が低いことも浮き彫りとなりました。
筋肉の深部まで揉みほぐすマッサージチェア「D_Core CIRRUS」
ニン株式会社は独自技術を搭載したマッサージチェアを販売している企業。
そこでこれまでの質問に加え、「マッサージチェアに求めること」を聞いたところ、「コリや痛みの緩和」が51.4%、「リラクゼーション」が48.2%、「疲労回復」が42.8%、「血行促進」が36.1%、「腰痛の改善」が33.2%という回答結果となりました。
マッサージチェアに求めるものとして、機能性やデザイン等を抑えて「使用することで得られる効能」を重視していることが分かります。
ニン株式会社は、特に肩などのコリに悩まされている方に独自技術を搭載したマッサージチェア「D_Core CIRRUS」を使って欲しいと語られています。
筋肉の深部までもみほぐす独自技術を盛り込んだマッサージチェア「D_Core CIRRUS」
「D_Core CIRRUS」は、本当に心地良く効果的なマッサージを実現するために、マッサージチェアの本質を追求して作られた「D_Coreシリーズ」の上位モデル。
特徴は筋肉の深部(コア)までほぐすことを可能にした独自技術「D_Core指圧」で、人の親指を模した特殊形状の専用揉み玉を楕円に回転させることで、これまでのマッサージチェアがアーム部分を押し当てるのみだったのに対し、筋肉により深い押圧刺激を連続的に与えることが可能となっている点です。
「マッサージチェアはそれなりのお値段がするからとなかなか手が出ないという方もいらっしゃるかもしれませんが、自身の健康への投資として、まとまった時間の取れないビジネスパーソンには特におすすめの選択肢です。」
と、ニン株式会社はコメントしています。
ビジネスパーソンにとって大きな働き方の変革となった、テレワークの普及。しかし、それに伴ってより多くの方が肩こりや疲れ・だるさを抱えているという調査結果となりました。
特にデスクワークで悩まされる肩こり解消には、血行の促進と揉みほぐしが重要となります。
マッサージチェアは、健康な身体を得るための効果的な選択肢の1つ。健康な体への投資にマッサージチェアの導入を検討してみようと考えている方は、ショールームでの試乗予約も出来る「D_Core CIRRUS」の特設ページを一度ご確認ください。
【調査概要】
1.調査の方法:インターネット調査
2.調査機関:ニン株式会社
3.調査の対象:30歳以上のビジネスパーソン
4.有効回答数:1,000名
※年収700万円未満の30代:125名、40代:125名、50代:125名、60代:125名
年収700万円以上の30代:125名、40代:125名、50代:125名、60代:125名
5.調査実施日:2022年7月7日(木)~7月11日(月)
【ニン株式会社】
代表者:代表取締役社長 稲田壮秀
所在地:東京都港区南青山2丁目4番8号 LAPiS青山Ⅱ 102号
企業URL:https://nin-japan.co.jp/
D_Core CIRRUS商品ページ:https://nin-japan.co.jp/product/d-core-cirrus/