喫煙者への風当たりが強くなっている昨今、煙が出る紙巻きたばこは、周囲の人への配慮から文字通り「煙たがられている」という状況。そこで「かぎたばこ」へ乗り換える人も増えているそうだ。インターコンチネンタル商事から新発売された『LUCY(ルーシー)』は、いつでもどこでも煙が出ずに楽しめる無煙たばこ。その実力を実際にためしてみてチェックしてみた。
いつでもどこでも喫煙効果を得られることで注目の「かぎたばこ」新発売!
近年、公共の場や職場などでの喫煙を禁止する動きが広がっている。喫煙者本人はもちろん、周囲の人も受動喫煙により喫煙者と同様の健康被害を受ける可能性が指摘されている。特に子供や妊婦への影響は深刻だ。喫煙者は、ますます肩身の狭い思いをしているのではないだろうか。
そこで最近、喫煙者から注目が集まっているのが「かぎたばこ」。外国たばこの輸入・販売を行うインターコンチネンタル商事(東京都)から新発売された『LUCY(ルーシー)』(15個入・価格 税込450円・2025年2月11日発売)は、煙や灰が出ない無煙たばこだ。
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ルーシー・ミント
この『ルーシー』は、スウェーデンやノルウェー、アメリカなどで嗜まれている「スヌース」と呼ばれる伝統的な無煙たばこ。喫煙スペースのない場所でも気兼ねなく楽しめると人気が高まりつつある。
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ルーシー・マンゴー
「かぎたばこ」は煙が発生しないため、周囲の人を受動喫煙にさらす心配がないのが大きなメリット。火を使わないので火災のリスクがないし、喫煙できない場所でも気兼ねなく喫煙効果を得ることができる。
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ルーシー・アップルアイス
また、たばこ葉を含むパウダー状のパウチを口に入れるだけなので使い方はとてもシンプル。歯茎や舌などの粘膜部分からニコチンを摂取できる。
それでは実際に使用感や味わいをためしてみよう。
ゴミを極力出さない工夫が環境への配慮を感じる
まずはルーシー・ミントから。たばこ葉を含んだパウチは32㎜×12㎜と小さめで、日本人の口のサイズに合わせてある。パウチを口の中に放り込み、頬と歯茎の間に入れておく。
すると、じわじわとニコチンが溶け出して、少し刺激を感じてくる。風味は抑えめだが、しっかりとミントの爽快さを感じられる。
続いてルーシー・マンゴー。こちらは口に含むと、口いっぱいにマンゴーの甘いフレーバーが広がる。なお、パウチ1つで約20分の効果がある。
最後にルーシー・アップルアイス。こちらは爽やかさと甘酸っぱさを感じられるフレーバー。3銘柄とも、喫煙者なら感じる「たばこが吸いたい」状態で吸ったときの、頭がスッキリする感覚をしっかりと楽しめる。
使い終わったパウチは上蓋を開けたスペースに入れておけるので、ゴミの捨て場所に困ることもない。
パッケージを開封する方法は、爪で点線部分に切れ込みを入れ、上蓋を開ければOK。紙巻きたばこのようにセロファンのゴミが出ないのもありがたい。
無煙たばこへの乗り換えを検討しては?
無煙たばこ『ルーシー』は、火を使わず煙が出ないのに、しっかりと喫煙効果を楽しめる「かぎたばこ」。禁煙の場所でも気軽に楽しめるため、こちらに乗り換えるメリットは大きいだろう。大切な家族を守るためにも、煙の出ない『ルーシー』に置き換えることをぜひおすすめしたい。
『ルーシー』の購入は全国のたばこ販売店で。
※喫煙は20歳になってから。