直射日光や海面の反射から目を守る、釣り人御用達の「STORM RIDER(ストームライダー)」シリーズに、キャンパー・アウトドアモデルが新登場!『STORM RIDER OUTDOOR EDITION』 は、釣り専用偏光サングラスSTORM RIDERにさらにアウトドア用メガネで培ったさまざまなノウハウを詰め込んだ新企画。うれしい機能・優れたデザインのこだわりの新モデルを、通常のUVカットサングラスと比較しながらたしかめてみよう
機能満載!釣りの世界で人気のサングラスシリーズ最新作
「メガネの愛眼」でおなじみの愛眼(大阪府)から発売されている「STORM RIDER」は、デビュー10年以上の釣りの世界で人気サングラスシリーズ。メガネフレーム同様の快適性と釣り専用デザインが支持され、通常のサングラスではカットしにくい水面や路面からの乱反射をカットする偏光レンズを有しており、とくに水中の様子を確認したい釣り人を中心に愛用されている。
今回紹介するのは、釣りの世界だけでなく、キャンパーやアウトドア向けに機能が追加された『STORM RIDER OUTDOOR EDITION』(9種類・希望小売価格 税込17,600円・2023年10月31日発売)。偏光レンズやUVカットはもちろん、フレームのデザインにもこだわったハイパフォーマンスの偏光サングラスだ。
機能・デザインをチェック!
キャンパー・アウトドアモデルでは、汗対策とギア的機能が追加。
まずは汗対策から。
鼻あてのラバーグリップだ。ゴム素材を採用することで、汗で滑るサングラスをグリップ力で保持してくれる。
フレームは安心の抗菌塗装で抗菌・抗ウイルス・防臭!
もう1つは、フリップ式イヤーソック。テンプルの先に先端の角度を変えられるギア的機能がついており、耳のかかり具合が調整できる。グリップとかかり具合の2つの対策でズレにくくしてくれるのだ。
形状記憶内臓テンプルで折れに強いのもありがたい要素だ。強化プラスチックで割れにくいレンズや、フレームも耐熱性・耐薬品性に優れる素材で劣化しにくいのもアウトドアにもってこいだ。
カラーは全9種類(SUNNYモデル、TRAILモデル、RIVERモデルから各3色)。ブラックをベースに、レッドやブルーなどのアクセントカラーが入っている。いずれもマットな仕上がりでアウトドアな服装に合わせやすいデザインだ。
かけ心地をたしかめてみた
新機能やデザインのおしゃれ度は十分に実感できた。だが、気になる見え方はどうだろうか。今回はUVカット「フワッティサングラス」(偏光機能なし)と比較しながら、その見え方などをたしかめてみよう。
『STORM RIDER OUTDOOR EDITION』をかけてみると、すぐに分かったのはその軽いかけ心地。フレーム自体が超軽量というではないが、フレームの幅広設計と形状記憶合金が内蔵された柔軟なテンプルのおかげで違和感なくフィットしている。
見え方を確認するべく外出すると、いつもなら目を細めてしまうような日差しがかなり柔らかい。景色がはっきりと見える。周囲の乱反射や拡散する光がカットされて眩しくないのだ。
「フワッティサングラス」にかけ替えてみると、こちらも眩しさは和らぐがその差は歴然。眩しさは少し残っており、軽減されている程度だ。目を細めるほどではないけど見えにくい。
その点、『STORM RIDER OUTDOOR EDITION』は文字通り眩しさがカットされ、物体の凹凸まで見える。これが偏光レンズによる効果か。
ただし、注意点が1つある。それはスマホなど光を発する機器が見えづらくなること。画面の角度によっては文字が読めないほど暗くなったり、明るい色、特に白色がまだら模様に見えたりと、光をカットする偏光レンズならではのデメリットがあった。(「フワッティサングラス」は問題なく見える)。とはいえ、アウトドア中に画面を見る機会はそう多くないはず。それほど困ることはないだろう。
『STORM RIDER OUTDOOR EDITION』には、小物入れやダストボックスにも使えるカラビナ付きの企画ケースが付属。外した際に鞄に収納する必要がないので、何かと荷物が多いアウトドアでも活躍するはずだ。
充実の機能とデザインを搭載した『STORM RIDER OUTDOOR EDITION』は、全国のメガネの愛眼 愛眼公式オンラインショップで発売中。