有機きな粉の風味をたっぷり感じられるスイーツ『ひとくちきなこようかん』は、小腹がすいたときなどにも食べやすい一口サイズで、ティータイムのお供にピッタリのおやつだ。子どものおやつタイムに一緒におためししてみた。
「まじめにおいしいおやつシリーズ」の第6弾『ひとくちきなこようかん』新登場!
純正食品マルシマ(広島県)は、自然食品、オーガニック食品を中心に取り扱う企業で、子どもたちのために「まじめにおいしい」にこだわり、食の基本である「安心」で「おいしい」を追求し続けている。見た目や流行にとらわれない良質な食品を日本の食卓に提供し、商品の販売を通じて持続可能な社会の実現を志している。
今回紹介する『ひとくちきなこようかん』(52g・希望小売価格 税込 270円・発売中)は、同社の商品基準に基づいて製造した「まじめにおいしいおやつ」シリーズの第6弾として新登場した。パッケージは、このシリーズに共通する"親しみやすさ"を感じるデザインだ。
尾道のきな粉工房で、国産有機大豆を皮ごと丸ごと焙煎した「有機きな粉」を使用しており、きな粉の風味をたっぷり感じることができる。
老舗あんこ屋で製造した「京風浅煉り」タイプのようかんとなっていて、素材の風味を生かした味わいに仕上げている。製造に使用する水は、製餡や酒造りに向いている水質とされる霊峰・鈴鹿山系の伏流水を使用しており、すっきりとした甘さなのでアウトドアやスポーツの後にも食べやすそう。
食べやすい一口サイズなので、ちょっと小腹が空いたときや、ティータイムのお供にピッタリで、外出やアウトドアのレジャーに持っていくのもオススメだ。
程よい甘さとさっぱりとした舌触りの『ひとくちきなこようかん』
今回は冷たい緑茶といっしょにおためししてみた。
パッケージを開けてみると、ツルンとした見た目のきなこようかんが出てきた。ほんのり透き通った見た目で、ぎっしりと詰まった餡が魅力的だ。
ようかんを切ってみると柔らかく、ずっしりとしている。
一口食べてみると、なめらかな舌触りできな粉の風味をたっぷり感じる味わい! ようかんなのに、きな粉を食べているような…ちょっと錯覚してしまうぐらい香り高いきな粉を味わえて、きな粉好きの記者には堪らない味わいだ。ようかんなので濃厚な甘さを想像していたが、すっきりとした甘みで食べやすい。きな粉の香ばしさと緑茶のほどよい苦みが相性抜群! 「和」の組み合わせに限らず、アイスコーヒーやアイスティーにも合いそうだ。
小学生の息子も、「ようかんなのにきな粉の味がする! 初めて食べる味で美味しい!」と『ひとくちきなこようかん』を堪能していた。ちょうど運動した後だったが、運動後の甘味補給にもよかったみたいで、気に入った様子だった。
国産有機大豆にこだわった"きなこ粉シリーズ"
国産有機大豆からできたきな粉の風味高い『ひとくちきなこようかん』が、リーズナブルなお値段で購入できるはうれしいポイント。
『ひとくちきなこようかん』の他に、同社よりリリースされている国産有機大豆からできたきな粉を使用した「まじめにおいしい」きな粉シリーズには、「ひねくれきなこ」「黄金きなこ飴」「ごほうびかりんとう きな粉」「米粉せんべい きな粉」もある。どれも「きな粉感」にこだわった、大人も子どもも楽しめる「まじめにおいしい」おやつ。今回紹介した『ひとくちきなこようかん』と合わせておためししてみては。
購入は、ECサイト、オンラインショップにて。
※価格等の商品情報は記事掲載時のものです。