美味しいおやつは食べたいけど、体にも気を遣いたい。そんな願いを叶えてくれるのが『matsukiyo LAB糖質9.8gミニスコーン チョコチップ』と『matsukiyo LAB糖質9.4gミニスコーン メープル』だ。美味しくて手軽に食べられるのに、健康をサポートしてくれる新商品。記者が実際に食べておためししてみた。
（※）マツキヨココカラの管理栄養士
ロカボプラスの基準をクリアしたミニスコーン2種が新登場
マツキヨココカラ＆カンパニー（東京都）が展開する「matsukiyo LAB（マツキヨラボ）」は、美と健康をトータルサポートするオリジナルヘルスケアブランド。持続可能な糖質コントロールをサポートする「サステナブルロカボライン」など、さまざまなシリーズを展開している。
そんな「サステナブルロカボライン」から、『matsukiyo LAB糖質9.8gミニスコーン チョコチップ』『matsukiyo LAB糖質9.4gミニスコーン メープル』（50g/60g・希望小売価格 税込213円・2023年2月11日発売）』の2種類が新登場。
しっとりとした生地にMCTオイルを加え、チョコチップ味とメープル味で仕上げた同社の管理栄養士推奨のおやつ。
ロカボプラスの基準をクリアしつつ程よい甘さと食べ応えのミニスコーンは、美味しくて手軽に食べられるため朝食や軽食にもぴったりだ。
それぞれの味わいを実際に食べて比べてみた
まずは食物繊維を5.3g含有し、糖質を9.8gの『matsukiyo LAB糖質9.8gミニスコーン チョコチップ』を味わってみよう。
袋を開封するとごろっとしたサイズ感のスコーンが登場。チョコチップもしっかりと生地に練り込まれていて、すごく美味しそう。
指先でつまめるミニサイズだが、触った感覚は少し固め。しかし食べてみるとほろっと柔らかく、しっとりしていて固さを一切感じない食感だ。
甘みの後にふんわりと豆乳のような風味があり、しっとりとした食感との相性は抜群。チョコレートの味わいもしっかりと感じられるので、チョコレート好きな記者でも充分に満足できた。
続いて食物繊維を5.8g含有し、糖質を9.4gの『matsukiyo LAB糖質9.4gミニスコーン メープル』を味わってみよう。
サイズ感はチョコチップと同様で、ごろっとしたミニサイズ。
鼻に近づけるとメープルの甘い香りが広がる。口に入れると、しっとりふわっとした食感ですごく食べやすい。鼻の奥に抜ける香りはメープルそのもので、ちょっと甘いものを食べたい時にもぴったりだなと感じた。
小さめのサイズとは言っても、しっかりとした食べ応えを得られるミニスコーン。チャック付きの袋が持ち運びにも便利で、軽食や小腹が空いた時のおやつなど、いつでもどこでも食べやすいのが魅力的だ。実はこのミニサイズには開発担当のこだわりが隠されている。
それは仕事先などで朝食代わりやサッと食べたいときに、口にポイっと放りこめばデスクでも目立たず、ボロボロと食べくずがこぼれないと考えたから。
程よい甘さと満足感があるミニスコーンは朝食や軽食にぴったり
ロカボプラスの基準をクリアしながらも、程よい甘さと満足感があるのはさすが。コーヒーとの相性も抜群なので、糖質を控えたいけど甘いものを食べたい時や、健康的な朝食を選びたいという時にぜひ選んでみてほしい。
『matsukiyo LAB糖質9.8gミニスコーン チョコチップ』と『matsukiyo LAB糖質9.4gミニスコーン メープル』は、全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループ店舗と自社オンラインストアで購入可能。
