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「APPS JAPAN」が「AI NATIVE EXPO」へと進化 - AI時代のプラットフォームを共有


専門イベント「APPS JAPAN」が2026年から「AI NATIVE EXPO」に名称を変更し、AIによる新しいユーザー体験のプラットフォームを提供します。新イベントは生成AI、感情認識、UI自動生成などの技術を展示し、AI時代のビジネスチャンスを探る場となります。「APPS JAPAN」はスマートフォンアプリ市場のイベントとして2014年以来開催されていましたが、AI技術の進化と共にユーザー体験が変革を迎え、AIがプロダクトの一部を担う時代に対応するためにリニューアルされます。開催場所は千葉県の幕張メッセで、同時に「Interop Tokyo 2026」などの関連イベントも行われます。

専門イベント「APPS JAPAN」が、2026年から「AI NATIVE EXPO」に名称を変更し、AIが組み込まれた新しいユーザー体験時代のプラットフォームを共有する場としてリニューアルします。

概要

会期:2026年6月10日(水)~6月12日(金)
会場:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
主催:AI NATIVE EXPO 実行委員会
運営:株式会社ナノオプト・メディア
出展対象分野:生成AIプラットフォーム/API/ツールキット、UI/UX自動生成、Design Ops、感情認識AIなど
同時開催イベント:Interop Tokyo 2026、デジタルサイネージ ジャパン 2026、画像認識 AI Expo 2026

リニューアルの背景

「APPS JAPAN」は、スマートフォンアプリ市場が急拡大した2014年から10年以上にわたり、モバイルアプリ開発とアプリビジネスの最前線を共有するイベントとして開催を重ねてきました。しかし、時代は生成AIと大規模言語モデル(LLM)の出現によって、ユーザー体験の構築方法における大きな転換期を迎えています。

「AI NATIVE EXPO」への進化

AIの発展により、コード生成からUI自動生成、感情認識によるリアルタイム・パーソナライゼーションまで、AIは開発・デザイン・運用のあらゆるレイヤーに溶け込み、プロダクトの在り方そのものを再定義し始めました。また、マルチモーダルAIやエッジ推論の普及、MCPなどインターオペラビリティ標準の整備、そして「責任あるAI」に対する法規制の強化によって、市場は“AIネイティブ”へのシフトを加速させています。これらの変化に合わせ、「APPS JAPAN」は「AI NATIVE EXPO」として進化し、新しいユーザー体験時代のプラットフォームを共有する殿堂となります。

まとめ

2026年から「AI NATIVE EXPO」としてリニューアルする「APPS JAPAN」は、AIが組み込まれた新しいユーザー体験を提供する場として、AI時代の新たなビジネスチャンスを探るひとつの窓口となるでしょう。
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