年末は、翌年のスケジュール帳を準備する人の多い時期。お気に入りの手帳を手に入れると、次の年へのモチベーションが一気に上がりますよね。
そこで今回は、実際に選ばれている手帳を5種類ご紹介します。
1. NOLTY(ノルティ)ライツ小型版
日付だけでなく、時間の目盛りも記載されている手帳「NOLTY(ノルティ)」。時間表記のある週間ページは、毎日の仕事のスケジュールや記録にぴったりです。月間ページもあるため、長期の予定も立てやすいでしょう。
また、書きやすいのに裏移りしにくい、特別開発された紙も魅力。表記やサイズのバリエーションが豊富なので、使いやすいタイプを選んでみてくださいね。
■商品名:2024年1月始まり手帳 ウィークリー NOLTY(ノルティ) ライツ1小型版(黒)[1131]
■価格:1,188円(税込)
■サイズ:130×85×12mm
※カバー・小物は別売りです。
2. ほぼ日手帳weeks
ほぼ日手帳もさまざまなタイプが展開されていますが、なかでも「weeks」は持ち歩きやすさが魅力。縦長で厚みも抑えられているため、バッグはもちろんスーツのポケットにも入れられます。
基本ページは「左側に週間予定、右側に方眼メモ」。このほか、年間カレンダーと月間カレンダーなどが付いた、シンプルで実用的な手帳です。ビジネスからプライベートまで、1週間の予定を1冊にまとめて管理したいといった人にもおすすめですよ。
■商品名:ほぼ日手帳weeks
■価格:2,200円~(税込)
■サイズ:188×94×9mm
※カバーは別売りです。
3. HIGHTIDE カーム (B6 スリム バーチカル ウィークリー)
HIGHTIDEの手帳は、シンプルで大人っぽいデザインが魅力。なかでも「カーム」は、滑らかな合皮のカバーがついた高級感のあるビジュアルが魅力です。
週間ページは、横軸に日付、縦軸に時間が入ったバーチカルタイプ。1時間単位で細かく予定の管理ができるほか、ToDoの管理にもおすすめです。大まかな予定管理は、月間ページや年間スケジュール活用するといいでしょう。
■商品名:手帳 ハイタイド 2024年 (2023年12月始まり) カーム (B6 スリム バーチカル ウィークリー) 週間
■価格:2,640円(税込)
■サイズ:192×118×13mm
4. MDノート ダイアリー薄型
MDノートダイアリーは、真っ白で素朴な見た目が特徴。にじみや裏移りがしにくい、書きやすい紙質が人気の日記帳です。
持ち運びやすい薄型タイプのMDノートダイアリーは、方眼メモに月間スケジュールがついています。メモページには日付なども書いていないため、自由にページを使って大丈夫。文字はもちろん絵もかきやすく、自由度の高い日記帳を探している人におすすめです。
■商品名:MDノート ダイアリー<A5>薄型(22273006)
■価格:1,210円(税込)
■サイズ:210×148×8mm
※カバーは別売りです。
5. システム手帳 ミニ6サイズ
自分で必要なページをカスタマイズできる「システム手帳」も人気です。リフィルやバインダーなどはさまざまなメーカーから発売されているので、自分の気に入ったものを選べるのが魅力。
月間予定や週間予定、メモなどのリフィルを準備し、バインダーを使って1冊にまとめておけばスケジュールから日記まですべてを一括管理できます。リフィルを足していけば、長く使い続けられる点もメリットと言えるでしょう。
システム手帳もサイズ展開が豊富ですが、コンパクトで持ち運びやすいミニ6が人気。女性が持ちやすいサイズと言われており、仕事中や移動中にサッと開きたいときにも役立ちそうです。
手帳を決めるときには、中に何を書くか、どんな時に使うかなどをイメージすると自分に合ったものが見つけやすいです。まだ2024年の手帳を準備していないという人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
画像出典:@ppk_5537(https://www.instagram.com/ppk_5537/)
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