「私なんておばさんだから」と言うと「そんなことはない」と本気で怒る
年下男子に対して、つい「私なんておばさんだから」と口にしていませんか?
そう口にしつつも、きっと本音は「そんなことは思わないでほしい」と思っているはずです。
年下の彼からしてみると「こっちは真剣にアプローチしているのに、なぜ自分のことをおばさんと言うの?」と不快に感じているのかも。
彼としては同世代の女性よりも魅力的に思えるからこそ、一生懸命アプローチしているのでしょう。
「私なんて」と言われるたびに彼は「年下のあなたには興味がありません」と言われているように思ってしまいます!
可愛いねというフレーズを嫌がる
年下男子としては、彼女になってほしいから年上の女性にアプローチしています。
「守りたい」「支えたい」と思いながらアプローチしているときに彼女から「可愛いね」と言われるのも、ひょっとしたら彼は納得できないのかも。
年下男子に限らず女性から「可愛いね」と言われるのを嫌がる男性は意外と多いと聞きます。
「可愛いね」ではなく「素敵だね」と声をかけたほうが、二人の距離も縮まるのではないでしょうか。
最近、彼から相談される頻度が高い
年下男子から相談を受ける機会も何度かあるなら、それは「脈アリ」と判断して問題ないでしょう。
たとえ相手が男友達だったとしても個人的な悩みを打ち明けるなら、少なからず信頼している証拠であり、ひょっとしたら友達以上の感情を持ち合わせているかもしれません。
相手が年下なら、なおさら彼は距離を縮めようと必死なのでしょう。
2人きりになりたいから、わざわざ悩みを探している可能性だってあります。
お互いが相談し合える関係なら、カップルとそれほど関係性は変わらないですよね♡
「好きな人っているんですか?」とフリーかどうか確認される
彼から「好きな人っているんですか?」と確認されたら、それは脈アリサインです。
そもそも逆の立場になったときに、好きな人がいるか聞くという行為は「この人のことが好き」と、はっきり分かっているときではないでしょうか。
好きな人がいるかどうか聞けば、相手だってこちらの気持ちに気がつきます。
でも、それでいいから彼は行動に移しているんです。
彼の一生懸命さに心打たれているなら、自分からも脈アリサインを出してもいいのでは?
年下男子は年上の男性と比べれば、やはり可愛くピュアな部分もあるでしょう。
自分が昔のように若ければ、すぐに「対象外」となっていたかもしれませんが今はそれなりに年齢も重ねて、年下ならではの純粋な部分に心が惹かれる瞬間もありますよね。
彼と一緒に前に進んでみたいと思うなら、ちゃんと彼からの脈アリサインを受け止めてあげましょう♡