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おしゃれで機能的な、夏フェススタイルを拝見。お気に入りの必需品もチェック! vol.01


今年の夏フェスシーズンに向けて、外遊び好きの方々のファッションと便利アイテムを紹介しています。都市型フェスからキャンプインフェスまで、各イベントに合わせたスタイルが重要です。都市型フェスでは、収納力を生かした着こなしが人気で、大容量ポケットのベストやショーツが重宝されます。さらに、雨対策のレインウェアやUVカットのサングラス、防水シューズなど機能的なアイテムも必須です。特に、収納力のあるベストは手ぶらスタイルにも適しており、イベントをより快適に楽しめます。キャンプフェスや遠征にも対応した北欧アウトドアブランドのミニマルデザインのアイテムも紹介され、着回しやすく、機能的なファッションが推奨されています。スタイルに加え、アウトドアバッテリーや防水サコッシュといった便利グッズも欠かせないアイテムとして挙げられました。

夏フェスのシーズンが到来!ということで、今年も様々なフェスに参戦予定の、外遊び好きたちの着こなしと、あると便利なお気に入りアイテムをチェックしてきました。都市型フェスからキャンプインフェスまで、目的やアソビ方に合わせたスタイルは要注目です!

収納力バツグンの着こなしで、都市型フェスをラフに満喫。

古着のハンティングベストは、自らシルクスクリーンでカスタムした1点モノ。「てぬぐいと小物でフェス感をプラスしました」。ショーツ¥22000/フェルド、サングラス¥14300/ソライズ(ともにアンバイ) ハンティングベスト/カベラズ(古着) Tシャツ/トランクゼロ×グラインドロッヂ ハット/ハロ・コモディティ てぬぐい、ポーチ/ともににロブ ソックス/ソマビト シューズ:M2002 RXC/ニューバランス

氏家俊介|UNBY リテールマネージャー

バッグと、その中身をコンセプトにしたセレクトショップ「アンバイジェネラルストア」のリテールマネージャー。キャンプ歴は10年以上で、最近はソログルキャンを満喫。「この夏はSUPキャンプも楽しみます」。

「キャンプフェスが好きだけど、今年はひさしぶりの都市型フェスにも参戦したい」という氏家さんのスタイルは、大容量ポケットのベストとショーツを組み合わせた、収納力を活かした着こなし。

「日帰りで楽しめるイベントなら、大きなバッグも必要ないし、なるべく手ぶらで歩きたい。少し大きめのサコッシュくらいがちょうどいいかも。あとはベストとショーツのポケットがあれば、なんとかなります」。

それでもUVカットのサングラスや防水シューズなど、機能的なアイテムはしっかりと用意。ゲリラ豪雨対策のレインウエアも欠かせない。「昔からキャンプが趣味なので、そのあたりは抜かりなしです。でもジブンにとっては日常着とあまり大差ないんですよ。そう考えたら、1年中フェスっぽいスタイルなのかも(笑)」。

RECOMMEND ITEMS

NESTOUTのアウトドアバッテリー10000mAh ¥7480

野外で使うことを想定したタフなモバイルバッテリー。ギア感溢れるルックスも魅力。「三脚やLEDライトで拡張でき、泊まりのイベントで重宝します。バッグにも常備しています」。

INDEPENDENT × GRIND LODGEのアノラックジャケット

スノーウエアとしても使える、ハイレベルな防水性を誇るアノラック。「レインウエアとしてマストで持参するけど、薄手だからコンパクトになるんですよ。自転車に乗るときにも重宝しています」。

AS2OVのウォータープルーフコーデュラファニーパック ¥15400

コーデュラ社と共同開発した独自の防水生地、アンバイテックスを採用したサコッシュ。「防水性も信頼できるけど、軽量性もバツグンなんです。デイリーで使えるアイテムです」。

ミニマルで汎用性にも優れた、北欧アウトドアコーデが基本。

防水素材のソフトシェルに、UVカット機能と速乾性に優れたL/S Tシャツをレイヤリング。「キャップとシューズはカジュアルに。ギターはサイトでちょっと弾けたらいいなと(笑)」。ファイブtoナインジャケット¥85800、カバークルー¥17600、ドックショーツ¥19800/すべてフーディニ サングラス¥26400/ポック(以上すべてフルマークス)キャップ/ホームラン シューズ:CM002-LO/ラストリゾートエービー

田口秀人|FULLMARKS セールス

フーディニやノローナなど北欧系アウトドアブランドを扱うフルマークスのセールス担当。趣味は音楽とアウトドア。「若い頃にバンドをやっていたけど、また最近アソビでやりたくて。なので、絶賛メンバー募集中です!」。

『フジロック』に毎年参戦している田口さんのフェススタイルは、シンプルなアウトドアウエアを取り入れた機能美コーデが定番。

「フジロックは雨が降ることも多いし、めちゃくちゃ歩くから、アウトドアスタイルが基本。とはいえ、登山みたいな着こなしはちょっとオーバースペック。キャンプより身軽で動きやすい、これくらいのバランスがジブン的にはベストです」。

そんななか、メインで愛用しているのがフーディニのアイテム。「北欧系のアウトドアウエアはミニマルなデザインが多くて、いろんな着こなしに対応するんですよ。フジロックは3日間あるから、気まわせるアイテムが重宝します。最近は日帰りも多かったけど、今年はひさしぶりにフルで参加するから、なるべく汎用性のあるスタイルで挑む予定です」。

RECOMMEND ITEMS

Taylor GuitarsのベイビーマホガニーBT2

アメリカのアコギメーカー、テーラーのミニギター。「持ち運びしやすいコンパクトなサイズだけど、普通に弾けるし音色もいい。家でももちろん愛用しているし、キャンプに持参することも多いです」。

HOUDINIのスクエア

シェルにも採用される3レイヤーの防水透湿性素材で作られたラップスカート。「腰に巻くだけなので、レインパンツと違い、シューズを脱がなくても装着できるのが便利」。¥37400(フルマークス)

Dumboのインセンススティック

国産ブランド、ダンボのお香。ポロベイビー2種類の香りを常備している。「お香は昔から好きで、ずっと愛用しているアイテム。テントサイトでリラックスするときに使いたいです」。

白ベースの爽やかコーデで、日焼け&熱中症対策も万全。

白を基調としたクリーンなスタイルは、ほどよく緩めのサイズ感。「カットソーは和紙を使った生地なので通気性がよく、汗をかいても快適。虫除けと日焼け対策で、半袖シャツやショーツは使いません」。カットソー/コモンエディケーション ワークパンツ/カーハート バケットハット/フォーサーティ シューズ:フレッシュフォームヒエロミッド/ニューバランス サングラス/タイマー バッグ/エミリアーノ

本間卓実|会社員

イベント会社やストリートブランドのスタッフを経て、PR会社の企画担当として活躍。プライベートでは、スノーボード、サーフィン、ピストバイク、ライブを楽しむアクティブ派。「この夏は、北海道を旅したいです」。

熊本出身の本間さんは、長崎で開催されるローカルフェス『スカイジャンボリー』に8年ぶりに参戦予定。

「学生時代によくアソビに行っていたフェスだけど、社会人になってからはずっと参加できていなくて。今年はひさしぶりに行こうと思っています」。市内にある小さな山の上にある公園が会場になるため、身軽な装備で楽しめるとか。

 「日常着の延長でも問題ないけど、8月末に開催されるから日焼けと熱中症対策だけはしっかりしていきたいです。このコモンエディケーションのカットソーは、両袖がメッシュだから防虫対策にもなります。あとはなるべく涼しげな白ベースの着こなしにすること。

まわりがハデだから、逆にこっちの方が目立つんですよね。夏のキャンプや野外イベントも、いつもこんなカンジです」。

RECOMMEND ITEMS

SAYHELLO × Pakeのザ・スリッパー

防水のカードケースを、フェスではミニウォレットとして使用。「オンブレニーニョの長いタグをリングでつなげて、首から下げて愛用しています。最近は、会社の社員証を入れることも……(笑)」。

D.Y.Eのサコッシュ

タイダイアーティストのYUKIDYE氏が手がけるブランド、ディーワイイーのサコッシュ。「会場内はこれだけで歩きまわります。財布やスマホ、グランドシートを入れるのにちょうどいいです」。

Mountain Researchのタイベックシート

086-087-夏フェスSTYLE

タイベック生地にジェリー鵜飼氏のグラフィックがプリントされたグラウンドシート。「3人くらいがゆったり使えるサイズ。これを芝生の上に敷いてビールを飲みながらライブを観たいです」。

Photo/Taizo Shukuri, Fumihiko Ikemoto, Yuma Yoshitsugu
Report & Text/Masatsugu Kuwabara


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