朝晩の冷え込みが厳しくなる季節こそキャンプは楽しいという人は多いハズ。この時期のキャンプの醍醐味は、なんと言っても焚き火ではないでしょうか。
備え付けのファイヤーピットが無く直火も禁止が多い日本のキャンプ場では、やはり焚火台が必須装備。そこで今回は、この冬イチオシの焚き火台10選をご紹介します！
01. Keith（キース）
TITANIUM MINI BONFIRE STAND ¥6250
超軽量で高耐久性が特徴のチタニウム合金を採用した、手のひらサイズの焚火台。火を入れるたびに変化する美しい焼き色もチタンならではの楽しみの一つと言えるだろう。
（問）だいだい https://swag-gear-online.com
02. TRIPATH PRODUCTS（トリパス プロダクツ）
GURU GURU FIRE LEGEND ¥39600
トリパスプロダクツを象徴する人気モデルのサイズを大きくし、灰受けも高く改善。また、収納蓋をサイドテーブルにトランスフォームさせるなど大幅にアップデートさせた新作が登場。
（問）トリパス https://tripathproducts-shop.jp/
03. FIRESIDE（ファイヤーサイド）
FIRESIDE TAKIBIDAI ¥30910
今月発売されたばかりのファイヤーサイドの焚火台はヘラ絞り職人により一点一点手作りで製作。機能性はもちろん、灯篭をモチーフにした形状と防風板から零れる幻想的な灯りが魅力だ。
（問）ファイヤーサイド www.firesidestove.com
04. THE IRON FIELD GEAR（ジ アイアン フィールド ギア）
TAKI BE ITA L SIZE ¥15070
焚火台としては驚異の厚さ3.2mmの鋼板を採用し、重量はそれなりながら薄板と比較して熱変形しにくい耐久性が特徴のジ アイアン フィールド ギアの逸品。収納時は灰受けに収まるコンパクト性も魅力。
（問）興栄企画 tel：0877-98-7797 https://tifg.jp/
05. 野良道具製作所
TAKUTOUROU GEN2 ¥17800
野良道具製作所の「焚灯籠」はあくまで窓から漏れ出る火の灯りを楽しむ“灯籠”がコンセプトだが、ゴトクが付属するので調理も可能。今回の改良版で底に灰出し用プレートが付いた。
（問）野良道具製作所 https://norastove.com
最新焚き火台は、まだまだ次ページへ続く！
06. CAMP OOPARTS（キャンプオーパーツ）
MARS ATTACKER ¥23800
“火星人”のような有機的デザインが魅力の本作は、薪をそのままではなく、割ったり切ったりしながら使ってほしいというキャンプオーパーツの思いで、あえて小さめな火床に仕上げた。
（問）キャンプオーパーツ tel：0897-33-4307 https://www.campooparts.com/
07. AIAN WORKS（アイアン ワークス）
SPINNE S ¥19800
独語で蜘蛛を意味するの「シュピ」にSサイズが新登場。全方向から空気を取り込める設計でダイナミックに薪を燃やすことが可能だ。蜘蛛の巣状天板は別売オプション。
（問）アイアン工業 https://aianworks.thebase.in
08. Rob Snow（ロブスノウ）
SHINOBI 予価¥30800
代表作である六角形シリーズの新柄で、一見ランダムな幾何学模様だが実はブランド名が潜んでいるという遊び心が魅力。独特の表情を持つ黒皮鉄で製作。ゴトクは別売。
（問）ロブスノウ https://robsnow.jp
09. NATURE TONES（ネイチャートーンズ）
FUSION GRILL ¥18480
焚火台とテーブルが融合したネイチャートーンズのソロ用モデルで、テーブルには火バサミやシェラカップなど小物類も引っ掛けられる。幅広設計で長さ40cmの薪もそのまま投入可能。
（問）ネイチャートーンズ tel：0776-36-5567 https://www.naturetones.net/
10. IRONCRAFT（アイアンクラフト）
HAYABUSA FULLSET ¥39600
アイアンクラフトが得意とするブリッジ状の本体にメッシュシートの火床をぶら下げるようにセットした個性的なデザイン。別売のロティサリーセットも取付可能。
（問）アイアンクラフト https://ironcraft.web.fc2.com
Edit／Takatoshi Akutagawa (Thunderbird Design)
Photo／Hiroyuki Yamada Styling／Takahiro Nakajima
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