英国クラシック、テーラリングを思わせるベーシックがここに
デザイナーの日高久代さんとパターンカッターの宮原秀晃さんが手がける《Scye(サイ)》は、英国のテーラリングをベースに、現代的視点から様々な要素を加え、再構築したリアルクローズを提案する、2000年スタートのブランドのメインラインです。ブランド名はテーラー用語で袖ぐり、鎌の意。セカンドラインに素材、カッティング、内部構造にまで配慮したベーシックアイテムを展開するSCYE BASICSがあります。
ラガーシャツワンピとトレンチコートにもうひとつ、レザーのミニショルダーバッグがあればそれでいい!
光沢のある牛革をきりりと四角くコンパクトにデザインした、きちんと感のあるショルダーバッグです。お財布やスマホ、メークポーチなど最小限のデイリー小物をインするのにちょうどいいサイズ。型崩れしにくく、荷物のあたりが響きにくい。ハンズフリーでの移動や、ランチタイムのワンマイルショッピングのお供にちょうどよさそう!バッグインバッグにするのにも便利な可愛いサイズ感です。ポケットのない薄手のワンピースがふえる春先は携帯が入れられるポーチが便利。
バッグ¥15000/Scye(マスターピースショールーム)、トレンチコート¥65000/A.P.C.(アー・ペー・セー カスタマーサービス)、ワンピース¥28000/Scye(マスターピースショールーム)
【お問い合わせ先】
マスターピースショールーム 03-5414-3531
アー・ペー・セー カスタマーサービス 0120-500-990
2020年最初のアクセサリークリップスは、「ハンサムガールに捧げるレザー小物」。クラシカルなブラウンやグレーも良いけれど、今季はグリーンやレッドなどカラーに心踊るレザーの靴やバッグ、財布なども気になります。ハンサムなスタイルにも好相性で、持っているだけで胸がときめくレザー小物をチェック。
photograph_Kitamura Keisuke
styling_Ogino Reiko
hair&make-up_Kamikawa Takae(mod’s hair)
model_Aleksandra
text_Koba.A
edit_Takehara Shizuka