カジュアルな着こなしにハンサム感をプラスするアウトドアブランドのバッグ
火の粉に触れても燃え広がりにくい性質を持つ「フレームプルーフ」素材を用いたデニムバッグです。焚火をするなどの火を使うアウトドアシーンで便利なのはもちろんのこと、そのデザイン性の高さからは毎日服との相性も抜群。リサイクルコットンや耐久性が高いコーデュラナイロンを使用しているという今の時代らしさも魅力。やわらかく、またマチがないのでクロスボディスタイルで持っても違和感なく、体の自由度も高いまま。
船乗りたちのベーシックからタウン仕様に昇華
北欧はノルウェーの港町モスで商船艦長を務めていたヘリー・ジュエル・ハンセンが、1877年に設立した防水ウエアメーカー、《HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)》。船乗りたちを苦しめる寒さや雨、雪、スプレーなどから身をまもるウエアの開発がブランドのルーツなのです。丈夫さと機能性を備えているのはそのため。いまやデイリーに着られるデザインも豊富となり、FUDGE GIRLにも多くのファンがいます。
バッグ ※3月中旬発売予定 ¥11000/HELLY HANSEN(ヘリーハンセン原宿店)、パーカードレス¥20900/SOUTH2 WEST8(ネペンテス ウーマン トウキョウ)、中に着たタートルネックTシャツ¥14300/Honnete(グラストンベリーショールーム)
【お問い合わせ先】
ヘリーハンセン原宿店 03-6418-9669
ネペンテス ウーマン トウキョウ03-5962-7721
グラストンベリーショールーム 03-6231-0213
1日おき更新のこの連載では、流行に関係なく、着こなしに自信を与えてくれる、ベーシックで上質な小物&ジュエリーをご紹介しています。2022年の幕開けは、スタイリッシュな「北欧ブランド」のアイテムをピックアップ。毎日身につけたい洗練されたデザインの時計やメガネなどの小物類、そしておうち時間の心地よい過ごし方を知る北欧ならではのインテリアも。
photograph_Harada Kazumasa
styling_Ogino Reiko
hair &make-up_Iijima Keita(mod’s hair)
model_Olga K(bravo)
text_Koba.A
edit_ryoco., Oguchi Eiko