アークランドサービスホールディングスは2024年4月23日、とんかつ専門店「かつや」が限定メニューを販売すると発表しました。国内の「かつや」で12万食限定の「ねぎ味噌ロースカツ丼」を4月26日から販売開始します。
とんかつ専門店の「かつや」は1998年8月に第1号店をオープン。創業時より豚肉にこだわっているのが特徴です。「とんかつ」に使用する北米産の豚肉はジューシー感を保つため、加工工場から約4週間熟成されたチルド状態で納品され、店舗で1枚ずつ丁寧に衣付けするようにしています。
定番メニューの「カツ丼(梅)80gロース」は税込616円。定食メニューで人気の、サクサクな衣とやわらかな肉を味わえる「ロースカツ定食 120gロース」は税込792円と、手ごろな価格で「とんかつ」を味わるのも売りの1つです。
なお「かつや」では、店内での食事だけでなくテイクアウト用の弁当やとん汁、おかずのみも提供しています。電話ご予約すれば、来店時にほぼ待ち時間なくテイクアウトすることも可能です。
そんな「かつや」は今回、限定12万食となるメニューを販売開始します。4月26日より、一部店舗を除く国内の「かつや」で「ねぎ味噌ロースカツ」を販売します。限定12万食のため、在庫がなくなり次第、販売は終了となります。
「ねぎ味噌ロースカツ」は、店舗で1枚ずつ丁寧に衣付けした店内手仕込みのロースカツと、 柔らかな甘味と豊かな旨味とコクが特徴な特製の味噌ダレを合わせ、さらに玉子とじにしてシャキシャキの青ねぎをたっぷり盛り付けた一品です。
なお、丼は80gロース、定食は120gロースを使用し、それぞれ異なる印象に仕立てています。