やっぱりステーキは、2025年2月に創業10周年を迎えます。沖縄県那覇市のビルの一角に、2坪6席の極狭ステーキ店としてオープンし、次第に全国や海外へと展開し、現在は多くのファンに愛されるステーキ食堂へと成長しました。10周年を記念して、2月9日から全店舗(海外店舗を除く)で、10周年記念ニク袋の販売が開始されます。
今回のニク袋は、7000円相当の商品を4500円で提供する福袋です。内容には、やっぱりステーキRサイズの商品券2枚、替えバーグ1枚、4650円相当の商品と交換できる引換券、昨年通販で発売から約2時間で完売した卓上調味料「極スパイス」、やっぱりカレー、やっぱりステーキオリジナルデザインの弁当箱が入るトートバッグ、そしてオリジナルステッカーが含まれています。これらの商品を通して、日頃からの感謝の気持ちを表す大出血サービスとして提供されます。
なお、支払いは現金のみとなり、各種クレジットカードや交通系ICカードは利用できません。10周年記念ニク袋は数量限定販売となるため、売り切れ次第終了となります。気になる方はお早めに、最寄りのやっぱりステーキ店舗へ足を運んでください。さらに、やっぱりステーキの公式LINEやSNSで、10周年企画の続報が発表される予定です。
やっぱりステーキは、2015年に沖縄那覇市でカウンターわずか6席の極狭ステーキ店としてオープンし、スープ、サラダ、ライス食べ放題のセルフコーナーを設置したり、人件費削減のために券売機を導入するなど、従来のステーキ店では考えられない独自の発想で注目を集めました。厚みのある赤身肉を主体としたステーキが食べられることから、沖縄の「締めのステーキ」として親しまれ、深夜には満席となるなど話題となりました。その後、店舗拡大を続け、2020年には東京1号店の「やっぱりステーキ吉祥寺店」がオープンし、各メディアで大きく取り上げられました。2023年には海外進出を果たし、現在はネパール、オーストラリア、フィリピン、シンガポールの4カ国でチェーン展開しています。現在は、平成ノブシコブシの吉村崇さんを起用した“勝手に社外取締役”キャンペーンも行っています。
今回の10周年記念ニク袋は、長年の愛顧に対する感謝の気持ちを形にした企画です。やっぱりステーキのファンの皆さんにとって、魅力的な内容となっていることでしょう。