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60代のダイエットでお手本は南雲吉則の一日一食


自身の名前を冠したゴボウ茶も発売している南雲吉則先生は1955年生まれの60代。実年齢より20歳は若く見える南雲先生が以前、メタボ体型だったのは有名な話です。マイナス15kgも痩せたうえに若返りも果たした秘密は「一日一食ダイエット」にあります。60代のダイエットでお手本ともいえる一日一食ダイエットを見ていきましょう。

60代のダイエットでお手本は南雲吉則の一日一食

60代のダイエットでは基礎代謝に注意

30代で77kgのメタボ体型だった南雲吉則先生が、60代にして実年齢より20歳も若く見えるようになった秘密は「一日一食ダイエット」にあります。60代のいまも続けるダイエット法です。

60代のダイエットのお手本ともいえる一日一食ダイエットは、朝と昼は食べないか、フルーツやジュース、ビスケット程度で終わり。そして夕方、お腹がグーッと鳴ったら食事をするのです。

60代のダイエットで気を付けるべきは基礎代謝の低下です。基礎代謝が低下してるぶん、摂取する量を減らすために食事を制限するか、消費する量を増やすために筋肉を増やすかの2択しかありません。

その意味で、南雲先生の一日一食ダイエットは60代のダイエットとして理にかなっているわけです。60代の基礎代謝の低下を食事数の制限で馬合わせる代っと法とも言い換えられるでしょう。

60代のダイエットで動物本来の生活

一日一食ダイエットの夕飯は、食べたいものしっかり食べて問題なし。ただし、お腹がグーッと鳴らないときは、腹六分目くらいで済ませるのがポイント。夕飯を食べると眠くなるので、あとは早々と就寝の準備に取り掛かります。

あらゆる動物は、食べるとすぐに寝る態勢に入ります。これが動物本来の姿です。早々と寝ることで、副交感神経が刺激されて消化が促進されるのです。

すべての動物がそのように生活していますが、なかなかそれができないのが人間。朝食を食べたら慌てて出勤、昼食を食べたらすぐに午後の仕事…と、自然の摂理とはほど遠い生活です。

この悪しき連鎖を断ち切るために、南雲先生が選んだのが一日一食ダイエット。眠気に襲われることなく正確に仕事をするためには、朝食と昼食を食べないことが一番だと考えたのです。

夕方までに思い切り空腹になっておくと、夕食時の幸福感が倍増。空腹が最高の調味料となるわけです。そして、食べたあとに訪れる眠気に、自然を身を任せます。60代のダイエットのお手本となる一日一食ダイエットは、動物本来の生活をするために実践したものなのでした。

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