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大手コンビニの73品+αの栄養学 スーパーの弁当・総菜にも応用


『みんなのコンビニ栄養学』は、東京慈恵会医科大学附属病院栄養部の専門家が著した新刊で、コンビニエンスストアやスーパーマーケットで販売されている食品の栄養価を解説します。この書籍は、忙しい日々を過ごす人々が健康的な食生活を維持するためのガイドとして役立つことを目的としています。特に、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンで購入可能な73品目を、栄養バランスを保つ観点から評価しています。また、コンビニ食品を活用した具体的な食事例を通じて、読者が健康を意識した選択ができるよう助けます。

東京慈恵会医科大学附属病院栄養部部長などによる新刊
5月2日、セブン-イレブンやファミリーマート、ローソンで買える食品を栄養学から解説する新刊『みんなのコンビニ栄養学』が主婦と生活社から発売された。

東京慈恵会医科大学附属病院栄養部部長で一般社団法人栄養まるごと推進委員会理事の濱裕宣(はまひろのぶ)氏と、同栄養部所属の赤石定典(あかいしさだのり)氏による共著であり、四六判、176ページ、定価は1650円(税込)である。

コンビニ食を上手に使いこなして健康に
健康的な食事を解説する書籍や雑誌のページには、自炊を推奨しているものが目立つ。ただ、現実には忙しさからコンビニエンスストアやスーパーマーケットなどで調理済みのものを買うことも多い。それらの食品の栄養学的価値を理解しておけば、健康維持に役立つはずだ。

たとえば、幕の内弁当には1食分のエネルギー量が含まれており、たんぱく質、脂質を十分摂ることができる。一方、ミックスサンドは具材の量が少なく、たんぱく質とカロリーが足りない。プラス1品としてクラムチャウダーを選ぶ場合はカロリー、脂質、糖質に注意が必要である。

重要なのはバランスであり、必要な栄養を過不足なく摂ることができれば、健康な体を自然に維持できる。新刊では、セブン-イレブンやファミリーマート、ローソンの73品+αを栄養学の観点から解説。スーパーマーケットなどで買える弁当や総菜にも応用できる内容となっている。

(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)

※出典:報道用資料

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