ハウス食品は1983年よりアメリカでの豆腐市場を牽引。現地では日本のようにそのまま豆腐を食べるというよりも加熱調理に使われることが多く、日本でも豆腐料理の幅を広げたいという想いから調理型の“豆腐メニューの素”を開発した。
ドライカレーには、クミンやカルダモンなど香り高いスパイスを使って本格的な味に。ガパオにはバジルや魚醤でエスニックな味わいを表現。どちらにもコクを出す隠し味として白味噌を加えている。また豆腐が持つ水分を活かしてとろみをつける新技術により、水切りが不要で手軽に調理できるのもポイントだ。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※ハウス食品のプレスリリース
https://housefoods.jp/