カネボウ化粧品は、20~40代女性600名を対象に実施した「アイゾーンの悩み」に関する調査を実施。また、皮膚科医・土屋佳奈先生にも「デジタルネイティブ世代(※)とクマ」についての取材をしたところ、デジタルネイティブ世代ならではのクマ悩みを発見、それを“スマホグマ”と名付けた。
(※生まれた時、または物ごころついた時からインターネットやパソコン・スマホ等に慣れ親しんでいる20〜34歳世代)
「クマ」の中には、色や質感で、いろいろな種類のクマがあるといわれているが、「悩まされるクマ」の種類についてきくと「青みを感じるクマ」と答えたデジタルネイティブ世代は約半数という結果に(48%)。これは上世代の回答(37%)と比較し、約1.3倍にあたる割合となっている。
また、特にブルーライトを浴びると眼精疲労を引き起こしたり、血流が悪くなったりしてしまいがち。まばたきも減ってドライアイになりがちなので、目の周りの筋肉が凝り固まって血行が悪くなり「青グマ」になりやすい傾向にあるのだそう。
【使用方法】
パウダーファンデーションの前、または乳化タイプのファンデーションのあとに気になる部分に直接のせる。
1.くまのキワに沿って、目頭側から外側に向かって線を引くように直接のばす。
2.内側に向かって指でやさしくなじませる。
クマの上部分にひと塗りしてさっとなじませれば、青みの反対色のオレンジの効果で、クマを簡単に目立たなくする、まさにオレンジマジック!
日頃青グマに悩まされている方はぜひ、スマホと一緒にバッグに忍ばせておいてほしい。
【参考】
※コフレドール「アイゾーンコンシーラー」
https://www.kanebo-cosmetics.jp/coffretdor/products/concealer/item03/