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【甘党の方必見!】自分へのご褒美に!まだ知らない世界のスイーツたち(Part1)


日々の生活を頑張っている自分のために、何か甘いご褒美をあげませんか?今回は、メジャーなスイーツのかげに隠れた、まだ知られていない珍しいスイーツたちをご紹介します。

知られざる世界のデザートたちは、自分自身を幸せな気持ちにさせてくれるだけでなく、それぞれの国の文化と伝統を感じることもできますよ。Part1とPart2に分けて計10品のスイーツをご紹介します!

チュルチヘラ(ジョージア)

これは果たして本当にスイーツなのか?とその見た目にびっくりするこちらのお菓子は、 ヨーロッパ最後の秘境といわれているジョージアという国のお菓子 です。ジョージアに住む子どもから大人までみんな大好きなのがこのチュルチヘラ。色とりどりの長細い棒のようなものが、街中の屋台で至る所にぶら下がっています。

この正体は、なんとナッツ類にブドウを使った生地を纏わせたもの!

その作り方も独特で、軽くローストしたクルミなどのナッツを糸で繋げて作るそうです。ナッツに纏わせるのは、ワインを作る際に必要なブドウを使ったジュースや粉類を熱した生地で、 ワインが名産のジョージアならではのお菓子 となっています。ナッツの香ばしさやブドウの芳醇な酸味と甘みが絶妙にマッチした、グミのような食感が味わえます。

ジョージアではなんと紀元前8,000年も昔からブドウ栽培とワイン醸造が盛んだったのだそうです 。チュルチヘラは、ワイン製造のために10月末ごろ収穫されるブドウを余すことなく保存するために作られた といわれています。

そんなチュルチュヘラは、現地では100円ちょっとで売られています。ブドウの種類によって見た目や味が違うのもまた魅力の一つです。いろんなチュルチヘラを試してみるのもおすすめですよ。

パスチラ(ロシア)

ロシア生まれのパスチラは、 古くからロシアの人々に愛されてきた伝統のお菓子 です。その歴史はなんと14世紀まで遡り、ずっと作られてきた焼き菓子なのだそうです。

りんごの甘さがたっぷりと詰まっています。長い歴史の中でレシピが変化し、現在のものはりんごと砂糖、卵白が使われているものがメジャーです。卵白や砂糖で作られているのでマシュマロにも味が似ており、 特に子どもたちに大人気のお菓子です。

ロシアの中でも、 コロムナという地域でパスチラの製造が盛んだった といわれています。この市にある コロムナ・パスチラ博物館では、ロシア革命以前のレシピが閲覧できます。 レシピだけでなく、歴史の中で変化を遂げてきたさまざまなパスチラの試食も楽しめるのだそう。また、最も伝統的なレシピで作ったパスチラも購入できますよ。長い歴史のある伝統的なお菓子、一度は食べてみたいですね。

シュトゥルーデル(オーストリア)

オーストリアで生まれたシュトゥルーデル(struderl)はドイツ語で「渦巻き」の意味を持っています。透けるほど薄く伸ばした生地に、りんごやレーズン、ナッツなどを中にいれて何層にも巻いて焼き上げたお菓子です。 サクッとしたパイ生地と、中のりんごたちの甘さや食感がたまらない一品 です。もちろんこれだけでも美味しいのですが、さらにクリームを添えて食べられるのが主流。

最も古いレシピは1696年に手書きで書かれたもので、それから少しの時を経て18世紀に入ってから広く知られるようになりました。

お菓子として広く知られるシュトゥルーデルですが、実は種類があり メジャーなのはアプフェル(りんごの)シュトゥルーデルとトプフェン(クワルクチーズ)シュトゥルーデル です。ほかにもチェリーやさくらんぼなどの果物を使ったものや、ホウレンソウやカボチャなどの野菜を使ったものもありますよ。

バリエーションが豊かなシュトゥルーデル、まずはメジャーなりんごが入ったものから食べてみてはいかがでしょうか?

ラミントン(オーストラリア)

ころんとしたキューブ型が可愛いオーストラリア生まれのラミントンは、 チョコレートとココナッツを存分に味わえるケーキ です。

ラミントンの名前や、できた背景にはさまざまな説があります。ラミントン卿という人の名前からついた説や、お菓子の形がラミントン卿の好きだった帽子に似ている説。また、作られたきっかけはラミントン卿の専属コックだった人物が、キューブ型に切ったスポンジケーキをたまたまチョコレート料理の中に落としてできた偶然の産物なのだとか。どの説が正しいのか未だに明確にはされていませんが、長くオーストラリアの人々に愛されてきたことは間違いありません。

気になるお味ですが、チョコレートとスポンジ生地の相性はいうまでもなく、さらに外側に纏っているココナッツのアクセントが絶品です!ケーキの中には、 ジャムやクリームを挟んだものもあるそうです。 いろんなバリエーションが楽しめるのもラミントンの魅力の一つです。

オーストラリアでは、紅茶やコーヒーと一緒に甘いスイーツとして楽しまれています。 イベントや模擬店ではお馴染みのメニューになっていますよ。 一口でパクッと食べられるサイズなので、ついついたくさん食べてしまいますが、食べ過ぎには注意が必要ですね!

カンノーリ(イタリア)

イタリアのスイーツといえば、マリトッツォが日本で大流行しました。 マリトッツォの次にブームが起こるかも!?と今じわじわと注目を集めているのが、同じイタリアで生まれたカンノーリです。

カンノーリは、サクッとした食感の揚げた生地の中にリコッタチーズで作られたクリームを詰め込んだシンプルなお菓子です。本場イタリアではスイーツとしてはもちろん、朝食にも食べられることが多いそうです。

カッサータやグラニータなど、数々の人気スイーツを生み出したイタリアのシチリア島の伝統的なお菓子で、カンノーリという名前はイタリア語で 「小さな筒」 という意味を持っています。

カンノーリを有名にしたのが、 映画「ゴット・ファーザー」 。銃を置いて、カンノーリを持ってきてくれ、と言った有名なセリフがあります。あの強面なマフィアたちもこのカンノーリが大好きだという設定から、イタリアの人々にとってこのスイーツがどれだけ身近であるかが分かりますね。

カンノーリの両端から覗くクリームの部分には、 ピスタチオやオレンジピールなどのイタリアならではのトッピング がかけられています。そのほかにもチョコやナッツ、チェリーなどのトッピングのバリエーションもあり、 見た目もカラフルで可愛い様子を楽しむことができますよ!

世界にはまだまだ知らないお菓子がいっぱい!

甘党の方にとっては最高のご褒美であるスイーツ。その国の文化や歴史などを反映しているスイーツたちは食べて楽しむのはもちろん、その歴史や作られた背景に想いを馳せると新しい発見があるのもまた楽しむポイントの一つです。Part2でも、一度は食べてみたい世界のスイーツたちをご紹介します!


elu

余暇プランナー

ひとり旅をこよなく愛すWebライター。一番小さな県から日本全国どこまでも! 初めての海外旅行はひとり気ままにヨーロッパ。滞在を讃岐弁で乗り切った経験をもつ。 このひとり旅が中学生の頃からのフランス好きを加速させ、現在移住を夢見るお年頃。好きなものは、音楽、サッカー、おいしいもの。旅の楽しさや、いろんな場所の魅力をお届けします!

【甘党の方必見!】自分へのご褒美に!まだ知らない世界のスイーツたち(Part1)

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