
最近はさまざまな分野で有名店同士がタッグを組んだコラボ商品が人気を博していますが、今回ご紹介する「TruffleBAKERY(トリュフ ベーカリー) 白トリュフバター」も、 白トリュフを使ったパンで有名な「TruffleBAKERY」と成城石井のコラボ商品。
どんな化学反応が起きたのか、 実際に食べてその味を確かめてみました!
世界三大珍味・トリュフってどんな食材?
フォアグラ、キャビアと共に世界3大珍味の1つに数えられているトリュフ。 実はキノコの1種で、産地が限られている上に地中に埋まっているため見つけるのが難しいことから「黒いダイヤ」とも呼ばれています。

トリュフにはいくつかの種類がありますが、今回使われている白トリュフは主にイタリアを産地としているもので、トリュフの中でも特に発見するのが難しいことで知られる貴重品です。
トリュフの特徴はその芳醇な香りにあり、 クセのある味わいがないことから逆にどんな食材にも合うと重宝されています。
塩トリュフパンが人気の「TruffleBAKERY」と成城石井がコラボ!白トリュフバターとは!?
「TruffleBAKERY」は、海外を含め9店舗が展開されているほか、エキナカに展開している「TRUFFLE mini」があります。
そんな人気ベーカリーとのコラボ、期待が高まります。
開封した途端に強烈なトリュフの香りが!

それでは、今回紹介する商品を詳しく見ていきましょう。
パッケージ表面にもTruffleBAKERYの文字がはっきりと見えます。
さらにイタリア産白トリュフが4%使用されていること、要冷蔵商品で10度以下での保存が必要なことなどが分かります。

バターは国内製造されたもの、トリュフ以外にもトリュフオイルや白トリュフ塩が使われていることがわかります。内容量は1本80gです。

賞味期限の目安は、購入日から約3ヶ月弱です。

こちらがパッケージを外し、カットした状態。
開封すると同時に強烈なトリュフの香りがツンと鼻をつきます!
黒く見える部分がトリュフで、なんだかレーズンバターに似ていますね。
そのまま食べてみると、 やはり味は普通のバターとそれほど違いがありませんが、塩味が強く、コク深い味がしました。
アレンジ料理にチャレンジ!
今回は、2品のアレンジ料理にチャレンジしてみました。
とはいっても、実はいずれも白トリュフバターを料理に乗せるだけの簡単アレンジ!
ところがさすがトリュフ、のせるだけで簡単に高級料理に変身してくれましたよ!

まず1品目は「ステーキピラフの白トリュフバターのせ」です。
ステーキの上にバターがのっていることがありますが、それからヒントを得て作ってみました。
白トリュフバターの塩気とコクが加わり肉の旨味を引き出してくれるので、おいしさアップで高級感マシマシでした!

そしてもう1品目はかなり意外な組み合わせで、卵かけご飯に白トリュフバターをのせたものです。
卵をかけただけではかなり淡白な味わいですが、白トリュフバターを加えることでほどよい塩味とコクが加わり、どんぶり飯の満腹感を得られましたよ!
ただ、白トリュフ独特の香りの強さはあるので、好き嫌いが分かれるかもしれません。
成城石井とTruffleBAKERYがコラボ!白トリュフバターは贅沢な時間をくれる逸品
全ての料理を高級店の味に変えてくれる最高のバター!
特別な調理不要で、料理に加えるだけでうまさとコク、さらには高級感まで食卓に運んでくれます。
クラッカーの上にのせてワインと合わせれば、食卓の上を一気におしゃれな雰囲気に変えてくれますよ!
パーティーなどおもてなしや家族とのお祝い、自分への贅沢時間などにいかがでしょうか。
<商品情報>
商品名:TruffleBAKERY 白トリュフバター
価格:1,285円(税込)
容量:1本(80g)
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