子どものころから身近な存在の方も多いco-op(コープ)。最近では、「#コープ」のインスタ投稿が3.7万件とSNSでも人気です。そんなco-opで手に入る、筆者お気に入りの商品をご紹介します。
co-op(コープ)ってどんなお店?
「co-op(コープ)」は安心・安全な材料を使った商品を豊富に取り扱う、地域に根差した信頼感の高いお店。
略称としてよく使われる「コープ」は、「協同組合」を表す「Co-operative(コーペラティブ)」の「Co-op」を日本語読みにしたものです。
co-opは日本全国で展開しているスーパーで、食料品を中心に、衣料品や日用品を取り扱っているお店もあります。ネット注文や宅配にも対応しているので、忙しくて店舗へ買い物へ行く時間が取れない方にもおすすめです。
2018年時点での地域生協の店舗数は965店舗あり、地域ごとの管轄で運営されています。組合員になるとお得な特典があったりするので長期利用する方は会員になるとよりお得に利用できます。
co-op商品は豊富なラインナップでお買い得!
生鮮食品や冷凍食品、お菓子や日用品など、さまざまなジャンルの商品が売られています。原材料にもこだわっているものが多いので安心して購入できます。
co-opのおすすめ6商品
日々の食卓やちょっと小腹が空いた時に助かる、筆者がよく購入する商品をご紹介します。原材料だけでなく、価格も安心なところも嬉しいです。
10個で100円以下の「じゃがいも」
小ぶりなじゃがいもが10個以上入って95円。農家さんが直接納品するので毎朝とれたての新鮮野菜が手に入ります。しかもお値段もお手頃。
小ぶりなのでちょっとだけ使いたいという時に重宝しています。野菜はその時期の旬のものが並び、栄養もバッチリ。
冷奴で食べたい「豆腐」
国産大豆を100%使用した絹豆腐。小分けパックになっているので開けるたびに新鮮です。豆の味が濃くて美味しいので冷奴で食べることが多いですが、味噌汁に入れてもとても美味しいです。
他社よりお買い得な「スープ春雨」
他社の商品だと138円(税抜)くらいで売っているのでとてもお買い得です。
調理方法は簡単。中身にお湯を注ぐだけ。
スープと春雨が小分けの袋に入っているので、取り出して中身をカップへ戻し、お湯を注いで3分待ちます。
量がちょうどいいので、ちょっと小腹が空いた時やお昼ごはんの足しに食べたりしています。
何十回もリピした「フルーツグラノーラ」
私はグラノーラが大好きで毎日食べるのですが、co-opのこちらの商品を知ってからもう何十回リピートしたか分かりません。
ザクザクとした食感と甘すぎない味付けが最高のバランスで、常にストックしています!
種類豊富なco-opのオリジナル商品の「お菓子」
co-opのオリジナル商品のお菓子は「COOP FAMILY」というカテゴリーに分けられています。定番のお菓子をお手頃価格で買えるのでよく利用しますが、その種類の豊富なこと!スーパーなどで見かけるほとんどのお菓子をカバーしているのでは?と思うほどです。
ほんのりと甘く、さくさくとした食感が大好きです。中身は個包装ではないので、一度に食べきれない時はしっかりと封をしてくださいね!
種類豊富な「パックジュース」
co-op商品の紙パックジュースの種類って結構多いんです。子ども向けの野菜ジュースなどもあり、サイズも小さくて買いやすいなぁといつも思っています。
爽やかな夏らしいパッケージに惹かれました。味も甘酸っぱくて美味しかったです。
次はあれを買ってみよう!と、楽しみが尽きない「co-op商品」
本当に商品が豊富なので、今まで見つけていなかった商品に出会うと嬉しくなります。サイズや容量が小さくて価格が抑えめな商品があるのも嬉しいポイントです。自分の体を作るものなので、安心して食べられる原材料を使っているところもco-op商品の良さだと思います。
曜日ごとに均一祭やポイント2倍などお得なイベントも行っているので、お近くのco-opを上手に利用してください。私もまだまだ挑戦したことがない商品がたくさんあるので、これからもco-opに通おうと思います。
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗によってイベント状況や品揃えは異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。