お得な商品が豊富なスーパー「ラ・ムー」。生鮮品から日用品まで幅広い品ぞろえで人気を集めています。そんなラ・ムーの中でもひときわ目を引くのが「ポップコーン」。安いだけではなく、サイズ感もすごいんです。
激安スーパーとしておなじみのラ・ムーは豊富な品ぞろえで地域の人には欠かせない場所として人気があります。
徹底的に価格に挑戦しているので「他のスーパーにはもう通えない」という声すら聞こえるほど。
そんなラ・ムーの中で、特に子どもがいる家庭に好評なのが「ポップコーン」。とにかくサイズが大きいので、みんなでたくさん食べてもなかなかなくならないんです。長期連休などではあっという間に売り切れてしまうので一度試してみる価値ありですよ。
今回はそんな気になるポップコーンを実食紹介します。
ラ・ムーってどんなスーパー?
まずはラ・ムーについてご紹介します。
岡山県を所在地とする大黒天物産株式会社が運営する、ディスカウントストアのひとつ。大黒天物産ではメガディスカウントストアの「ディオ」、ディスカウントストアの「ディオマート」、コンビニスタイルの「ら・む~マート」など、いろいろなブランドを展開しています。
自社商品にも力を入れていて、お客様目線で商品開発をし、ニーズの高いものを次々生み出しているところが魅力。さらに製造・物流にもこだわり、よい品をより安く提供しているそうです。
店舗によっては24時間営業のところもあり、幅広い層から支持されているスーパーとなっています。
今では北は新潟、南は福岡と全国的に広がっているので、お近くにある方はぜひ覗いてみてくださいね。
ラ・ムーに巨大なポップコーン現る!
それでは気になるポップコーンを見ていきましょう。
大きな透明の袋にドーンと入っているポップコーン。今回購入したのは「塩味」です。
もう一種類のキャラメル味は同量が184円(税抜)で販売されています。
サイズ感にびっくり!
2歳児が持つとこのサイズ感。かなりのボリュームで圧巻です。
普通のポップコーンとは比べ物にならない量が入っているので、大人数のパーティーや子どものイベントなどで大活躍しそうです。
気になるお味は?
おいしいので娘ももりもり食べています。袋から直接食べづらいので一度カップに移しました。
シンプルな塩味なので飽きることなくたくさん食べられます。
でも……大きいので食べきるのに一苦労。賞味期限は長めなのですが、アレンジをしてもっと楽しみましょう。
塩味ポップコーンをアレンジしてみましょう
甘いチョコレートをポップコーンにコーティング
材料
- ポップコーン
- 板チョコ
- ココアパウダー
作り方
1.細かく手でちぎった板チョコを耐熱容器に入れて電子レンジでやわらかくなる程度に温めます(加熱しすぎや突沸に注意)。
2.スプーンで混ぜるとトロトロに。固まりがある場合は様子を見ながら10秒ずつ追加して溶かしましょう。
3.溶けたチョコとポップコーンをしっかり絡めます。
4.チョコが固まる前にココアパウダーを全体にまぶしたら完成です(ココアパウダーを使わない場合は、ポップコーン同士がくっつかないようにチョコが固まるまで広げておきましょう)。
スイートチョコを使えば甘め、ビターならほろ苦い大人な味になります。甘いチョコと塩がほどよいバランスでくせになりそうです。チョコのつけ加減によっても違うので、がっつりチョコを楽しみたい人は多めに溶かしてコーティングしましょう。
ベリーとシロップで甘酸っぱく
材料
- ポップコーン
- 冷凍ベリー
- メープルシロップ(はちみつでも可)
作り方
1.ポップコーンと冷凍ベリーを混ぜます。
2.上からメープルシロップをかけたら完成です。
冷凍ベリーとポップコーンだけだとまとまりがないのですが、メープルシロップをかけることで双方のおいしさが引き立ちます。手で食べると汚れてしまうので、デザートのようにスプーンを使って食べることをおすすめします。
【番外編】料理に使ってみたら……
もとはコーンということで料理に使えないかと試行錯誤しましたが、水分を含むことでポップコーンの柔らかい部分がとけて硬い芯の部分のみになってしまうので調理には向きませんでした。
巨大なポップコーン、食べきるにはシーズニングを変えてお菓子として楽しみましょう。
ポップコーンパーティーしませんか?
そのまま食べる塩味や甘味を加えたチョコ味、何種類も違うシーズニングを作ってポップコーンパーティーをするのも楽しそうです。
カレー粉をかけたカレー味や青海苔をかけた海苔塩味などアレンジの幅は無限大なので、ぜひ自分だけの一品を作ってみてはいかがでしょうか。
※店舗によってイベント状況や品揃えは異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。