夏の冷たい麺類といえばそば、そうめんやうどんなどが定番ですが、A-プライスでは韓国風の「冷麺」のラインナップも充実しているのをご存知でしょうか。麺とスープが店頭でバラ売りされ、好きな商品を組み合わせて食べることが可能。今回はA-プライスでの冷麺3種類とスープ2種類をチェック。麺・スープ各商品の特徴や、各パターン試したうえでのオススメの組み合わせを紹介します!
冷麺好きはもちろん、今年の夏をツルっと食べやすい冷麺で乗り切りたいという人も必見!
今回A-プライスで見つけることのできた、冷麺用の専用スープは2種類。 徳山物産の『冷麺スープ(ストレートタイプ)』、 ニュージャパンフードコーポレーションの『冷麺スープ』どちらも水などで割らずにそのまま使えるストレートタイプになっています。
徳山物産『冷麺スープ(ストレートタイプ)』
徳山物産の『冷麺スープ(ストレートタイプ)』は、リンゴ酢や食塩などに加えビーフエキス、ビーフブイヨンやキムチシーズニングなどの入ったスープ。一袋250グラム入りで価格は税込84円、エネルギーは29kcalとなっています。
黄色~オレンジ色のスープはパッケージにかかれているように牛肉の風味が濃厚。冷麺スープらしい酢のスッキリとした酸味とコクのある牛肉の甘味を味わうことができます。
ニュージャパンフードコーポレーション『冷麺スープ』
ニュージャパンフードコーポレーション(NJF)の『冷麺スープ』は本場韓国からの輸入品。砂糖、食塩、醤油にクエン酸、玉ねぎ、牛肉エキス、大根エキス……と同じ冷麺スープではありますが先に紹介した徳山物産のものとは違う成分で構成されています。
こちらの冷麺スープは酸味が前面に出たスッキリとした味わいで、徳島物産のものよりも白っぽい色合いも特徴。酸っぱさだけではなく玉ねぎや砂糖の甘味もある冷麺スープならではの風味を楽しむことができます。340グラムで価格は138円、カロリー等の表記はパッケージには特にありません。