多部未華⼦、松下洸平、今⽥美桜、神尾楓珠が主演を務めた、フジテレビ系ドラマ『いちばんすきな花』の公式メモリアルブックが、本日22日に発売された。
4人の友情と愛情
ドラマ『いちばんすきな花』は、『silent』の村瀬健プロデューサー×脚本・⽣⽅美久が “クアトロ主演”という新しいスタイルで描いた、年齢も性別も過ごした環境も違う4⼈の友情と愛情の物語。
大反響のなか放送を終えたドラマの世界を、一冊に完全パッケージした『いちばんすきな花 公式メモリアルブック』では、主演を務めた多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠にインタビューしている。
「こういう経験は初めて」
役への想いや心に残っているシーンについて、「『その人がどう見てるかでいんだよ』というセリフは共感できたし、すごく綺麗な言葉だなと感じました」(多部)、「不器用な椿を守ってあげたいと。こういう経験は初めてですね」(松下)。
「4話のお母さんとの電話のシーンでは、感情のスイッチが入って映像以上に泣いていました」(今⽥)、「紅葉は純粋で、気を使える人。あの3人と出会えて本当によかったです」(神尾)と、それぞれに作品を振り返った。
スタッフインタビューも収録
そのほか、プロデューサー・村瀬健が語る『いちばんすきな花』ができるまで、名シーンがよみがえる秘蔵写真&市橋織江の「花」写真、制作秘話満載の各スタッフインタビューetc.を収録。
『いちばんすきな花 シナリオブック 完全版』(上下巻)と合わせて読みたい、そして誰かと語り合いたくなる永久保存版の一冊となっている。