メルセデス・ベンツ日本は3月16日、プレミアムミドルサイズSUV「新型GLC」の発表会を都内で実施しました。
2016年の初代GLCの発表から、初めてのフルモデルチェンジとなる新型GLC。
GLCは、前身のGLKから数え、全世界での累計販売台数は260万台以上。昨年だけでも35万台販売と、人気の車種。
今回のフルモデルチェンジで、全長を50mm伸長し、スポーティなシルエットを実現。オフロード性能の向上や、本物のウッドパネルを使用した質感の高さも特徴とのこと。
メルセデス・ベンツ日本株式会社 上野社長は、新型GLCと今後について
「新型GLCはクリーンディーゼルエンジンと、ISGを搭載したマイルドハイブリッドモデルです。」
「まだまだ、多くの方に選択肢の一つとしてお選びいただけるものと考えています。」
「今後、年内にSUVの電気自動車2車種の発表を予定しています。どうぞご期待いただければと思います。」
と仰っていました。
気になる新型「GLC 220 d 4MATIC」の価格は、税込み820万円からとのことです。
新型GLC 220 d 4MATIC (ISG搭載モデル)
全長:4725mm
全幅:1890mm
全高:1635mm
車両重量:1990kg
エンジン:2.0L 直4直噴ディーゼルターボ
(キャスター:加藤渚 /生島企画室所属)