幼い頃に、おいしいものを食べたときの感動を、なかなか覚えていません。
しかし、きっとこのような感じだったのでしょう。
そんな一枚の写真が、SNS上で大きな話題となっています。
それがこちら。
この写真を投稿したのが、刺しゅう作家の田口ナツミさんです。
この日は、「新春祭り」が開催されていました。
田口さんと一緒に、この祭りに向かった2歳児くん。
会場では、綿あめやジュースなどが無料配布されており、甘い香りにつられて綿あめコーナへ。
最初は恐る恐ると食べ始めましたが、「甘いものやあ」と実感すると、パクパクと完食。
顔が、ベタベタになるということを知らなかった2歳児くんは、顔全体に綿あめを押し付けていたそうです。
(キャスター:鈴江真子 /生島企画室所属)