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“自爆”して才能を持て余した真木蔵人


 俳優の真木蔵人容疑者が今月6日、千葉県内の自宅で交際相手の20代の女性に暴力をふるってけがを負わせたとして、傷害容疑で千葉県警に逮捕されていたことが10日、発覚した。

 報道をまとめると、真木容疑者は女性が携帯電話を操作していることに腹をたてて暴行。女性が自宅近くの店舗に助けを求めて110番。駆けつけた女性警察官が保護したそうで、女性は県警に「脚を蹴られたり、頭をたたかれたりした」と話しているが、真木容疑者は逮捕後の調べに「蹴っていない」などと供述し容疑を否認しているという。

 肩書は「俳優」の真木容疑者だが、最近はすっかり俳優業はご無沙汰だった様子。それもそのはずで、「脇役でもそれなりに光る演技をする感性は素晴らしいが、いつ今回のようなトラブルを起こすかハラハラ。危なくて使いづらい」(真木容疑者を知る映画プロデューサー)。

 父はフォーク歌手のマイク真木、母は女優の前田美波里というサラブレッドの真木容疑者。高校中退後、いきなりNHK大河ドラマ「武田信玄」で鳴り物入りでデビューすると人気が爆発。翌89年には「ベストジーニスト」に選ばれた。その後、トレンディードラマや映画などオファーが途切れず売れっ子になったが、93年に元恋人のハーフモデルのお腹の子をめぐる“認知騒動”が発覚。結局、真木が認知し月々の養育費を支払うことで決着したが以後、ドラマのオファーは減少。

 その後、北野武監督作品の「BROTHER」(00年公開)で好演するなど映画を中心に活動。03年にモデルのHARUKO(当時は山田明子)と結婚し1児に恵まれたが、同年、自身を携帯で撮影したとして、一般人男性に暴行をふるったとしてトラブルになった。そのHARUKOとは結局、12年に離婚した。

 「若いころに比べて大人しくなったが、結局、自分が抑えきれずに“自爆”。今後、細々と音楽活動をするぐらいがせいぜいだろう」(芸能記者)

 月刊誌にエッセーを連載した際は北野監督もその才能を絶賛。しかし、その多才ぶりを生かしきれなかったようだ。

【記事提供:リアルライブ】
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