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『ドラえもん』の新作が初登場1位を獲得した今週の映画ランキング


 3月5日と6日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、人気シリーズの最新作「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」が初登場1位を獲得した。

 シリーズ36作目の「ドラえもん-」は全国374スクリーンで公開され、オープニング2日間で54万4816人を動員、興収6億3703万5600円をあげ初登場1位でデビューした。この数字は、昨年3月に公開され、最終興収39.3億円を記録した「映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)」の興収比98.8%。今後、春休みが訪れるため、40億円前後が見込める好スタートを切った。

 2位はジャニーズのアイドルグループ「Sexy Zone」の中島健人主演の「黒崎くんの言いなりになんてならない」。2週連続1位獲得はならず、土日2日間で10万4669人を動員、興収1億1936万4700円をあげた。

 3位の「オデッセイ」は、興収では「黒崎くん-」を上回り、累計動員210万人、興収は30億円に到達。5位の「信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)」は興収40億円を突破した。

 また、人気アイドルの橋本環奈が主演した「セーラー服と機関銃 卒業」はトップ10入りならず、12位スタートとなっった。

 「『セーラー服-』はある主要キャストが、『ただのアイドル映画になってしまった』と嘆いていたというから、あまりデキが良くなかったようで、結果、集客が伸び悩んでしまったようだ」(映画ライター)

 12日は山田洋次監督の最新作「家族はつらいよ」、V6の岡田准一主演作「エヴェレスト 神々の山嶺(いただき)」が公開。この2作はいずれも来週のランキングの上位に登場してきそうだ。

【記事提供:リアルライブ】
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