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脳梗塞で入院の漫画家、退院日決定「やはり脳の機能が落ちまくって、馬鹿になってたようだ」


小林よしのり氏(2025年7月撮影)

脳梗塞で入院中の漫画家、小林よしのり氏(71)が21日、ブログを更新。退院日が決定したことを報告した。

小林氏は「やっと、やっとである。明後日、土曜、退院が決定した!」と報告。「脳の状態を確かめるテストでも、入院時と全く違う高得点を出したから、最初はやはり脳の機能が落ちまくって、馬鹿になってたようだ」と脳機能が回復してきた様子を明かし、「脳内で出血して、半身麻痺だったのだから、普通の健康な人間であったはずがない」とつづった。

それでも「もちろん、わしの左手と唇の半分の麻痺はまだ完治してないから、退院後もリハビリを続けねばならない」と現状を説明。「味気ない貧困食に食べ慣れて、長生きする人生と、カロリー無視の美食を楽しんで、短命になる人生、どちらを選ぶかと考え込んでいたが、その結論は、退院してから出すことにする」とユーモアをまじえてつづった。

小林氏は12日に「入院してます」と明かし、13日には「脳梗塞で左半身に痺れ、脳検査で脳内に血栓があちこちあるということで入院。HCUに入れられて、食事なし、点滴で生きている」と説明。19日の投稿では「医師はあと一歩だと言うが、退院出来ない。どうやら脳の一部が縮小して、馬鹿になってるようだ。認知症になるかもしれない。そこを治そうとリハビリしてるようだが、わしはもともと学歴秀才ではないから、馬鹿でもいいのに」とつづっていた。

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